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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第15章 病院からの帰途
続いて話したのは、シーライオン。背が低いけど、ガッチリした下半身…。

「AV男優だとわかって結婚してくれる理解ある女性がいれば、結婚できるかもしれない。実際、そういう女性と結婚しているAV男優もいるよ。ただ、割合としては少ないかな…。だから、最近は顔を隠すというか、覆面して出演するAV男優もいるよ。俺的には、それはダメだろって思うのけどね…。自分のセックスには責任を持たないと。世間の多数の男に見られて、さすがAV男優だけあるよなって言われるくらいのセックスをしないと…。とはいえ、みんながみんな、加藤鷹さんや、チョコボールさん、シミケンみたいになれるわけではないけど…」

と、話すシーライオン。


「加藤鷹さんとかチョコボールさんって知らない年代かな?シミケンは知っているよね?」

と、訊くシーライオン。残念ながら知らない私…。なので首を横に振るしかなかった。

「そうなんだ。世代的なものかな。ちなみに、俺はもう、元AV男優。過去形の存在。年齢的にもツラいからというのもあったけど、好みの女性でないと立ちにくいという状況もあったし、AVの撮影ってローテーションであるから、体調管理も大変でね。ちなみに、AV女優とのプライベートでセックスは禁止が原則だから…、撮影で知り合って結婚とか彼女にとかは無理なんだよ。となると、知り合える女性=AV女優みたいな感じだから、一般女性と知り合える確率は低いのよ。ま、俺とジラーフは、セックスの経験は豊富だけど、間違いなく、自分好みの女性とのセックスは、ほぼないって感じだと思う。」

と、嘆く感じのシーライオン。しかも、よく話す…。悪い人ではなさそう…とか思ってしまう私…。そして、横で「うん」「うん」と頷いているジラーフ。

「長々と話してゴメンね」

と、締めくくるシーライオン。

2人の話が終わったのを確認して、

「多分、俺がこの中では一番、アブノーマル。痴漢する男なんて掃いて捨てるほどいるし、ホストだって歌舞伎町だけじゃなく、全国にどれほどいるかってくらいいる。AV男優は、それに比べると少ないけど、それでも、一流から三流まで、そう、シーライオンの話に出てきた覆面男優も含めれば、結構な数になるけど、縄師は稀少だよ」

と、苦笑いするベアー。
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