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第11章 狂わされていく女たち

「苅田先生、同僚の森下先生に浣腸されているところをマジマジと見られてしまっています。森下先生も浣腸をされたくてたまらないみたいですね。この女医の二人は本当に変態のマゾです」

媚薬浣腸が完了すると、真子は玲子に向けて尻を突き上げた姿勢を維持するように命令をされた。後ろ手に縛られた身体をピクピクさせながら恥ずかしい姿勢を崩さないように必死に耐える真子。

浣腸を打たれた直後の尻の穴をヒクヒクとさせてしまい、それを玲子にまじまじと見られてしまっていた。そして、真子の目の前には梶山によって本物そっくりのシリコン製のディルドが置かれた。

「ああ、オチンチン…欲しい…」（やだ、私ったら何言ってるの…今の玲子に聞かれてないわよね…それにしても私の身体、どうなっちゃってるの）

はしたない言葉を思わず口に出してしまった真子は顔を真っ赤にした。しかし、目の前には置かれているディルドを羨望の眼差しで見つめる真子。昂らされている身体は男の肉棒を求めていたが、玲子の前ではしたない姿は見せられず、媚薬浣腸を打たれた身体を静めようと苦悶の表情を見せたがら必死に耐えていった。

「苅田先生、無理しなくていいんだぜ。チンコが欲しくて欲しくてしょうがないんだろ。ビデオカメラと森下先生の前でチンコを下さいと素直に言えば、上と下の口にチンコをぶち込んでやるぜ」

「くっ、卑怯もの…そんな恥ずかしいこと玲子の前まで言える訳…くっ、はあっ…ど、どこまで辱しめればすれば気が済むのよ…うっ、ああっ…」

ディルドを目の前に置かれて悶える真子は無情にもそのまま放置され、梶山たちは玲子への媚薬浣腸の注入に取りかかっていった。液体の入ったガラス製の浣腸器を手に男が近付いていくと玲子は首を横に振って必死に懇願した。

「うぶーっ！んぶーっ！うぶっ、んぶっ、うぶぶ！んんっ、んんーんっ！いぎゃ…」

「目の前で親友の苅田先生が浣腸されてどんな気分だった？次は森下先生の番だぜ。これを打たれると自分からチンコを欲しがる牝犬になるからな。森下先生がのたうち回る姿が目に浮かぶぜ」