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第18章 強制AV出演

「奴隷No.1、C子。31歳です。バツイチの人妻ですが二人目の旦那にも捨てられ、このオークションにかけられました。性感帯は乳首とクリトリスです」

オークションの司会役の男性によってC子が紹介されるがバツイチの人妻というのはあくまで設定であった。さらに司会の男性はC子の乳首を乱暴に摘まみあげた。AVの設定とはいえ旦那に捨てられた挙げ句にオークションにかけられ、人形のように扱われるという惨めな演出に、一列に並ばされている真子の身体も昂ってしまう。

「続いて奴隷No.2、K子。23歳、ご覧の通りの巨乳です。浮気がバレてしまい、旦那に売られて今回のオークションにかけられました。この豊満なおっぱいを使ったパイズリが得意なスケベな奴隷です」

Hカップのバストをいやらしく強調するように乳房縛りをされたK子。司会の男性はバックからK子の乳房を両手で鷲掴みにして揉みあげていった。K子からボールギャグ越しによがり声が漏れ、さらにヨダレが垂れ流れると会場は一気にいやらしい雰囲気が漂っていった。

「次が最後の三人目。奴隷No.3、M子。26歳です。この三人の中で最も淫乱な奴隷です。オークションにかけられた理由は浮気です。セックス依存症で性欲が強すぎて旦那に捨てられたという哀れな奴隷です。そして、このM子ですが…なんと女医です！」

司会に自分だけ女医と本当のことを言われ真子はドキッとした。梶山が事前に伝えていたことなのか、偶然台本に書いてあったことなのか分からないが真子は激しく動揺した。しかし、考える暇もなく司会の男性に股間をまさぐられ、クリトリスを指で摘まみあげられた。オークション参加者12人と見学している梶山たちの視線、三台のカメラのレンズが真子に向けられる。

「んぶっ、うぶっ…んんっ、んっ…」（あぁ、撮られてる…これもたくさんの人たちに見られちゃうのね。それにしても私だけなんで本当の職業が…あの男が話したってこと？）

司会の男性にクリトリスだけでなく乳首も摘まみあげられる真子。撮影がはじまる前に愛撫によって高められていた身体はカメラの前でより反応してしまい、大きな声をあげてしまう。司会の「三人の中で一番淫乱な奴隷」という恥ずかしい紹介を自ら証明してしまったのだった。