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秘密の花園
第4章 不安な微睡み


まるで足枷でも附けられているように
脚を引きずりながらやっとドアに手を掛けた。

ちょうど部屋の前に来ていた侍女が

『シルク様っ』


大声で呼んだのが聴こえたが
私はまた意識を失い
その場に倒れ、侍女に受け止められた。


身体が言うことを利かない。

どんどん熱くなる身体は
私を思考停止にした。


 
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