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秘密の花園
第7章 羽化

身支度を整えてダイニングに行くと
ラディンも起きていてコーヒーを注いでいるところだった。

「おはようございます、シルク様。
昨夜は良くお休みになられましたか?」

『えぇ、大分疲れは取れたと思います。
ラディンは大丈夫?』

「ありがとうございます。私は大丈夫ですよ。

今日からがんばりましょうね」

ソフィアが用意してくれた朝食をゆっくり頂きながら
今日からの修行が少し心配になった。


でもラディンの爽やかな笑顔とソフィアの優しい気遣いに背中を押され
頑張ろうと思うことができたのだった。


 
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