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秘密の花園
第7章 羽化
『綺麗ねぇ』
私とソフィアは温泉に浸かりながら満天の星空を眺めていた。
零れるような星達と柔らかく闇夜を照らす優しい月…
ふと横に視線を移すと
ソフィアも空を眺めていた。
月明かりに照らされて
豊かな胸がお湯を透して妖しく揺れている。
小柄なわりに胸は形良く大きめだった。
つい触れてみたくなって指を伸ばしたが
直ぐに引っ込めて、自分の行動に驚いた。
やだ、ドキドキしちゃった…
その後直ぐに温泉から出たけど
私のドキドキはなかなか収まってくれなかった。