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えっちなBL短編集
第5章 神様の生贄になった子供達
「あっ!…もうやあぁ…っ…んっああ…!」
水音が響いて、高い喘ぎ声が聞こえる。微睡みから意識が次第に浮上し、その声の主は自分だった。
目の前には葵兄さんと同じ顔をした神様、梔子がおり、俺を恍惚とした顔を見つめた。
「柊、意識戻ったかい?よかった」
「う、な、なに…が…」
体を起こすことが出来ず、風邪を引いた時みたいに体が熱っぽい。特に腹の中が一番熱かった。
「くちな…うあっ…!!ッ、(ビクビク)…〜〜ッ」
いきなりお尻を杭で打たれたかのような衝撃を受けた。下を見れないが、お尻を梔子のもので犯されていた。
「ああああっ、やめ、やだぁ…っ!にいさん、たすけてっ…!」
「はぁ、可愛い、君のお兄さんは僕だよ」
「ちがっ、う、ぁ、あ、あおいお兄ちゃん…っ!たすけ、っ、あ!」
状況に気づくと情けなく泣き叫んでしまった。葵兄さんを何度も呼ぶが、目の前の偽物の兄さんを喜ばせるだけだった。
「でも柊、君も気持ちよさそうにしてるし、今葵お兄ちゃんがきたら困るのは君じゃないかな?」
「ほら」と言って俺の腹に溜まった白い精液をすくって見せつけた。それを見て顔が一気に赤くなるのがわかった。
「や、ちがう、っ…」
「違うの?じゃあ葵お兄ちゃん呼んで決めてもらう?」
「…ん、っ!ひゃめ、やら、ぁ、!やだやだ、う」
緩く腰を揺すられ、奥が切なくなる。一体どうしたんだ、俺の体は。こんな姿葵兄さんに見られたくない。…嫌われてしまう。
「はぁ、可愛いね。またいっぱい種付けしてあげる」
「うう…っ」
体を抱き起こされ、梔子の上に乗る。自重でさらに奥まで入り、お腹が苦しくなる。
「あっ…っ!あっぐ、っ、んっ、くるしっ…っ」
下からゴンゴンと突き上げられながら、涙を流す。どうしようもなく苦しいのに、それ以上に…気持ちがいい
水音が響いて、高い喘ぎ声が聞こえる。微睡みから意識が次第に浮上し、その声の主は自分だった。
目の前には葵兄さんと同じ顔をした神様、梔子がおり、俺を恍惚とした顔を見つめた。
「柊、意識戻ったかい?よかった」
「う、な、なに…が…」
体を起こすことが出来ず、風邪を引いた時みたいに体が熱っぽい。特に腹の中が一番熱かった。
「くちな…うあっ…!!ッ、(ビクビク)…〜〜ッ」
いきなりお尻を杭で打たれたかのような衝撃を受けた。下を見れないが、お尻を梔子のもので犯されていた。
「ああああっ、やめ、やだぁ…っ!にいさん、たすけてっ…!」
「はぁ、可愛い、君のお兄さんは僕だよ」
「ちがっ、う、ぁ、あ、あおいお兄ちゃん…っ!たすけ、っ、あ!」
状況に気づくと情けなく泣き叫んでしまった。葵兄さんを何度も呼ぶが、目の前の偽物の兄さんを喜ばせるだけだった。
「でも柊、君も気持ちよさそうにしてるし、今葵お兄ちゃんがきたら困るのは君じゃないかな?」
「ほら」と言って俺の腹に溜まった白い精液をすくって見せつけた。それを見て顔が一気に赤くなるのがわかった。
「や、ちがう、っ…」
「違うの?じゃあ葵お兄ちゃん呼んで決めてもらう?」
「…ん、っ!ひゃめ、やら、ぁ、!やだやだ、う」
緩く腰を揺すられ、奥が切なくなる。一体どうしたんだ、俺の体は。こんな姿葵兄さんに見られたくない。…嫌われてしまう。
「はぁ、可愛いね。またいっぱい種付けしてあげる」
「うう…っ」
体を抱き起こされ、梔子の上に乗る。自重でさらに奥まで入り、お腹が苦しくなる。
「あっ…っ!あっぐ、っ、んっ、くるしっ…っ」
下からゴンゴンと突き上げられながら、涙を流す。どうしようもなく苦しいのに、それ以上に…気持ちがいい