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第5章 神様の生贄になった子供達

「やぁ、柊。股座濡らしてどうしたのかな」

梔子の香りに包まれ、金色の目が俺にまとわりつく。ノコノコと誘われるがまま来てしまった。でも俺の下腹部は隠すことができないほど濡れていた。

「ほら、君の神様にお願いしてごらん」

「…は、はやく…さ、触れ…」

絡みつく視線と期待に耐えられない。着物を捲り上げ、濡れた股座を神様に見せつけた。恥ずかしくて堪らない。顔を逸らす。耳が熱く、自身も反応する。

梔子の顔を見れず、耐え切れない。早く何とか言え。早く、早く……。

「ふ、こっちおいで。お願いの仕方も後でちゃんと教えてあげる」

抱き寄せられ、梔子の上に乗せられた。直ぐに顔を引き寄せ、口を塞がれる。自分から口を開き、舌を求める。

「んっ…はあ、っ、梔子…んぅ….」

「柊、もうここ解れて濡れてる。何本入ってるかわかる？どうして解れてるの？」

「んんっ…！はぁっ、だってっ、おまえが昨日もシて…っ」

「すぐ挿れてもらえるように、だろう？」

「はっ、んぅ"んっ…〜〜〜っ！」

尻タブを広げられ、一気に圧迫感が全身を貫く。この感覚が堪らない…！体が裂けそうで苦しいのに、これにハマってしまった。

「ほら、自分の口で言うんだ。どうしてこんなに解れてるんだい？」

「っは、はぁ…っ////…っ、…ぇて….えるように」

「聞こえない」

「〜〜ッ！ああっ、すっ、すぐっ…、挿れて、もらえるように…///」

「誰に？」

「あっ、くち、っ、な、さまっ…！くちなしさまぁ…っ！ああっ…！」

梔子の手が尻を掴み、上下に揺らされる。
言いたくないのに卑猥なことを言わせられる。何度も何度もいやらしい言葉を…

「アッ…ッくちな、梔子様ぁ、っ、そこ、やだっだめっ…、ダメ…っ、」

「“ダメ”？柊、ダメって…

「ちが…っ！…き、“気持ちいい”…から、…“もっと”…」

「ふふ、じゃあ、いっぱいしてあげる」

「ぅ、あっ…！！激しい…っ！やっ…！すぐイく…っ、ああっ…！！」

「はぁ、柊…僕も出すよ…っ」

ねちっこくナカのいいところを擦られて、呆気なくナカでイッてしまう。ナカにドクドクと子種を注がれ、腹が熱くなる。