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えっちなBL短編集
第6章 今日も幼馴染が可愛すぎて我慢できない!
ろくに慣らしもせずにローションだけの力で彼の中へ侵入する。彼の初めてを二つも頂いちゃった。俺も初めてを上げたかった。残念だけど俺が与えられるのは痛みだけかな?

「渉くん、だーいすき。またひとつになっちゃったね?どんな気分?嬉しい?嬉しいだろ?嬉しいって言えよ、なぁおい」

「うっ、い…、きもちいっ…」

渉くんの苦しそうな顔…!そんな顔を見ているとゾクゾクして月にまで昇る気分になる。

噛まれた親指がジンジンと痛む。ああ、痛みが体を突き抜け快感に変わる。この感覚…ほんと最高すぎる…!

「やっばあっ…ねぇ、殴っていい?」

答えなんて聞かずに拳を振りかぶって、彼を殴る。やばいよね、やばっ、昂って仕方がない。

「ひっ、やだっ、いたい、なぐるな、もう、いたい、抜けって、痛い…!」

俺の方を押してくるけど、やめられるわけないよね。むしろ抵抗されると燃える。嫌がってる割に抜こうとすると俺のを締め付けて離さない。素直じゃないんだから。

「ふっ、可愛いね。渉くん。ほら息吐いて、力抜いてごらん」

「ん、うん、こうか…?」

素直に言うことを聞く彼が愛おしくて、馬鹿みたいで、もっといじめたくなる。絶望のどん底に落としたくなるのは何でだろう。

「ふふっ、いい子だねっ、渉くんって!」

「かはっ…!」

ぐちゅんといやらしい水音が部屋に響いた。柔らかいムチムチの太ももを抱え、彼の奥を突く。重たいけど柔らかいなぁ。彼の脹脛に思いっきり噛み付いた。

「イ"ッだッ!ーーっ、コウ!」

「プハッ!やばっ…!こんなの気持ち良すぎるよ、渉くん…!」

余裕なく腰を振ってしまう。彼の口を塞いで、舌を絡めとる。ざらざらと短い舌、粘着性のある唾液が甘い。鼻を塞いで口を完全に塞ぐ。

「んっ、んんっ!ぷはぁ…っーー!」

「んふふはっ」

息ができなくて辛いね?苦しいよね?俺も一緒☆気持ちいいね!窒息ほど苦しくて気持ちがいいものはない。…幼い頃に初めて知った快感だよ。

この苦しさを乗り越えた先に究極の快楽がある。気を失う瞬間がまさに生きてるって感じがする…!ああ、ほんと堪らない!

「渉くん、あれ?渉くーん」

渉くんは抵抗せず動かなくなっちゃった。
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