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えっちなBL短編集
第6章 今日も幼馴染が可愛すぎて我慢できない!
「おーい、渉くーん」
ペチペチと彼の頬を叩くが反応がない。白目をむいて真っ赤な顔で口をぽっかり開けたまま動かない。やっちゃった。10秒待って起きなかったら、揺さぶって起こそう。
「10」
可愛い渉くん。動かないとお人形さんみたいだ。
「9」
このまま昆虫標本みたいに飾りたい。
「8」
おい待て、木村洸平よ。一体何を考えてる?今すぐに渉くんを起こせ。少年法で守られるとしても殺したら俺の人生終わるぞ
「7」
いやいや、これも俺の愛だ。どんな姿になっても彼を愛せるってことだ
「6」
病める時も健やかなる時も、どんな君でも愛そう
「5」
君専用の冷蔵庫にいれてあげる。
ドアを開けたら必ず目が合うように。
「4」
___彼の首に手を伸ばす。
「4」
なんて素敵なんだろう?
「4」
昂る自身をぬるい彼の中へ穿つ。
カウントダウンはどうしたって?そんなものどうでもいいよ。
その顔、その体、その人生ぐっちゃぐちゃにしたい。
___彼の首を強く締める。
「“永遠に”俺のものになってよ。渉くん」
ペチペチと彼の頬を叩くが反応がない。白目をむいて真っ赤な顔で口をぽっかり開けたまま動かない。やっちゃった。10秒待って起きなかったら、揺さぶって起こそう。
「10」
可愛い渉くん。動かないとお人形さんみたいだ。
「9」
このまま昆虫標本みたいに飾りたい。
「8」
おい待て、木村洸平よ。一体何を考えてる?今すぐに渉くんを起こせ。少年法で守られるとしても殺したら俺の人生終わるぞ
「7」
いやいや、これも俺の愛だ。どんな姿になっても彼を愛せるってことだ
「6」
病める時も健やかなる時も、どんな君でも愛そう
「5」
君専用の冷蔵庫にいれてあげる。
ドアを開けたら必ず目が合うように。
「4」
___彼の首に手を伸ばす。
「4」
なんて素敵なんだろう?
「4」
昂る自身をぬるい彼の中へ穿つ。
カウントダウンはどうしたって?そんなものどうでもいいよ。
その顔、その体、その人生ぐっちゃぐちゃにしたい。
___彼の首を強く締める。
「“永遠に”俺のものになってよ。渉くん」