この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
unbalance
第21章 軛



そのまま、スカートのウエストに入れていた私のシャツを引っ張り出して両手を侵入させ、ブラの上から両胸を揉む。
ブラの中で、敏感なところが擦れる。



「ちょっ……相馬……」

「そのためについてきたんだろ」

 そりゃ、そうかもしれないけど、

「霧野もすぐその気にさせてやるよ」

「あっちょっ!」

 服の中から腕を引き抜いて、私のスカートをたくし上げようとした相馬の腕を慌てて止める。



「……嫌?」

 その伺うような声音に、目が迷う。

「……嫌、じゃないけど……」

「よかった」

 相馬が笑う。

「また追い出さなきゃいけないところだった」


/264ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ