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被虐の小学生・実果 スイミングスクール篇
第4章 居残り練習
そんな実果の耳元でささやくように、

「こんなのはどう?」

と、言いながら、乳首を捻る英梨花先生。

「うぅぅぅうう!」

と、痛みを我慢する実果。

その様子をスマートフォンで撮り続け、

クスクスと笑う紗季。

「あまり、遅くなると、ご家族が心配されるわよ。紗季ちゃんも、実果ちゃんも、着替えて」

と、言って、実果を離した英梨花先生。

「そうそう。実果ちゃん。ここの掃除をお願いね。あなたが、マン汁をこぼして汚してしまったから。でないと、清掃のオジサンが見つけちゃうわよ」

と、嗤う英梨花先生。そして、一緒に笑う紗季。

紗季は、バッグに服を押し込み、タオルも押し込むと、

「じゃあね。変態実果ちゃん。英梨花先生、あとでメールで今日の動画、送りますね」

と、言って、更衣室を出て行った。

「そこの用具室に雑巾があるから、綺麗に拭くのよ」

英梨花先生も、そう言い残すと立ち去って行った。

実果は泣きながら、用具室から雑巾を取り出して、洗面で濡らして、床を拭いて、雑巾を洗って、戻しました。

「紗季ちゃんに、また、動画を撮られた・・・。あんな動画・・・。英梨花先生にも送るなんて・・・」

ティッシュペーパーで、恥ずかしいところを綺麗に拭いて、服を着て、そのまま、更衣室の前のトイレに入って、さらに流して、トイレットペーパーで拭きました。

これで、少しは綺麗になったかも・・・。

階段を登って、受付のホールを通ると、淳先生が、

「お、実果ちゃん。今日は遅いね」

と、笑顔で話しかけてくれました。

「ちょっと、着替えに時間がかかって」

と、答えると、

「そうなんだ。ちょっと目が赤いね。ゴーグルをしていないけど、ゴーグルをしてもいいんだよ」

と、教えてくれた淳先生。そう、ゴーグルも欲しいけど、泳ぐのが下手なのに、格好だけ整えても・・・と思っていたのと、目が赤いのは、泣いたからで、泳いだからではなかったので、黙っていると、

「今日はお母さんが迎えに来るの?それとも、バス?」

と、訊く淳先生。

「バスです」

と、答えると、

「そうか。だったら、送っていくよ」

と、笑顔で話す淳先生。

「いいんですか?」

と、私が訊くと、

「いいよ、いいよ。乗っていきなよ。新しい車を買ったんだ」

と、嬉しそうな淳先生。
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