この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
被虐の小学生・実果 スイミングスクール篇
第4章 居残り練習
そんな実果の耳元でささやくように、
「こんなのはどう?」
と、言いながら、乳首を捻る英梨花先生。
「うぅぅぅうう!」
と、痛みを我慢する実果。
その様子をスマートフォンで撮り続け、
クスクスと笑う紗季。
「あまり、遅くなると、ご家族が心配されるわよ。紗季ちゃんも、実果ちゃんも、着替えて」
と、言って、実果を離した英梨花先生。
「そうそう。実果ちゃん。ここの掃除をお願いね。あなたが、マン汁をこぼして汚してしまったから。でないと、清掃のオジサンが見つけちゃうわよ」
と、嗤う英梨花先生。そして、一緒に笑う紗季。
紗季は、バッグに服を押し込み、タオルも押し込むと、
「じゃあね。変態実果ちゃん。英梨花先生、あとでメールで今日の動画、送りますね」
と、言って、更衣室を出て行った。
「そこの用具室に雑巾があるから、綺麗に拭くのよ」
英梨花先生も、そう言い残すと立ち去って行った。
実果は泣きながら、用具室から雑巾を取り出して、洗面で濡らして、床を拭いて、雑巾を洗って、戻しました。
「紗季ちゃんに、また、動画を撮られた・・・。あんな動画・・・。英梨花先生にも送るなんて・・・」
ティッシュペーパーで、恥ずかしいところを綺麗に拭いて、服を着て、そのまま、更衣室の前のトイレに入って、さらに流して、トイレットペーパーで拭きました。
これで、少しは綺麗になったかも・・・。
階段を登って、受付のホールを通ると、淳先生が、
「お、実果ちゃん。今日は遅いね」
と、笑顔で話しかけてくれました。
「ちょっと、着替えに時間がかかって」
と、答えると、
「そうなんだ。ちょっと目が赤いね。ゴーグルをしていないけど、ゴーグルをしてもいいんだよ」
と、教えてくれた淳先生。そう、ゴーグルも欲しいけど、泳ぐのが下手なのに、格好だけ整えても・・・と思っていたのと、目が赤いのは、泣いたからで、泳いだからではなかったので、黙っていると、
「今日はお母さんが迎えに来るの?それとも、バス?」
と、訊く淳先生。
「バスです」
と、答えると、
「そうか。だったら、送っていくよ」
と、笑顔で話す淳先生。
「いいんですか?」
と、私が訊くと、
「いいよ、いいよ。乗っていきなよ。新しい車を買ったんだ」
と、嬉しそうな淳先生。
「こんなのはどう?」
と、言いながら、乳首を捻る英梨花先生。
「うぅぅぅうう!」
と、痛みを我慢する実果。
その様子をスマートフォンで撮り続け、
クスクスと笑う紗季。
「あまり、遅くなると、ご家族が心配されるわよ。紗季ちゃんも、実果ちゃんも、着替えて」
と、言って、実果を離した英梨花先生。
「そうそう。実果ちゃん。ここの掃除をお願いね。あなたが、マン汁をこぼして汚してしまったから。でないと、清掃のオジサンが見つけちゃうわよ」
と、嗤う英梨花先生。そして、一緒に笑う紗季。
紗季は、バッグに服を押し込み、タオルも押し込むと、
「じゃあね。変態実果ちゃん。英梨花先生、あとでメールで今日の動画、送りますね」
と、言って、更衣室を出て行った。
「そこの用具室に雑巾があるから、綺麗に拭くのよ」
英梨花先生も、そう言い残すと立ち去って行った。
実果は泣きながら、用具室から雑巾を取り出して、洗面で濡らして、床を拭いて、雑巾を洗って、戻しました。
「紗季ちゃんに、また、動画を撮られた・・・。あんな動画・・・。英梨花先生にも送るなんて・・・」
ティッシュペーパーで、恥ずかしいところを綺麗に拭いて、服を着て、そのまま、更衣室の前のトイレに入って、さらに流して、トイレットペーパーで拭きました。
これで、少しは綺麗になったかも・・・。
階段を登って、受付のホールを通ると、淳先生が、
「お、実果ちゃん。今日は遅いね」
と、笑顔で話しかけてくれました。
「ちょっと、着替えに時間がかかって」
と、答えると、
「そうなんだ。ちょっと目が赤いね。ゴーグルをしていないけど、ゴーグルをしてもいいんだよ」
と、教えてくれた淳先生。そう、ゴーグルも欲しいけど、泳ぐのが下手なのに、格好だけ整えても・・・と思っていたのと、目が赤いのは、泣いたからで、泳いだからではなかったので、黙っていると、
「今日はお母さんが迎えに来るの?それとも、バス?」
と、訊く淳先生。
「バスです」
と、答えると、
「そうか。だったら、送っていくよ」
と、笑顔で話す淳先生。
「いいんですか?」
と、私が訊くと、
「いいよ、いいよ。乗っていきなよ。新しい車を買ったんだ」
と、嬉しそうな淳先生。