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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
   こんなに連絡先があると、困りますね。


俺は、実華子の顔を見て、聞いた。


   そうですね。携帯電話に連絡ください。

   こちらから折り返します。


と、答えた。

その目に引き込まれそうなくらい深い黒目だった。

豊満なカラダ。巨乳を通り越して爆乳というレベル。

ニットのVネックからこぼれ落ちそうな卑猥なバスト。

ブラジャーのカップの上端のレースが見えて、

谷間が谷にならず、まるで断層のような割れ目。



この卑猥なカラダと、あの純情そうな表情の落差はなんだ?

久しぶりに、俺の経験値にハマらない女に出くわした。



俺は、この日、哲夫医師の前で、

実華子を追い詰めるつもりでやってきたが、

どうするべきか悩み始めた。



というのも、何かありそうだからだ。

といっても、哲夫医師との打ち合わせがある。

それに、俺は、この数分の間に、

実華子を調教対象というだけでなく、

いろいろ知りたいという気持ちになっていた。

雑念がわくのは、良い傾向ではないことはわかっていた。

しかし、突き止めたいことが多数あった。



   わかりました。

   あなたと野島秀典さんのことは、

   ご主人に伝えるのは、

   あなたの話を聞いてからにしましょう。


俺は、そう答えて、


   ご主人は?


と、少し声を大きくして、聞いた。

実華子は安堵した様子で、


   夫は、リビングにおります。


と、ドアを開けた。

中に入ると、哲夫医師が眠そうな目を開けた。

というより、寝ていた感じだ。

実華子は階段の登って行った。

万が一、俺が哲夫医師に話したら、

その場に居たくないというだけで、

逃げたようにしか思えなかった。




俺は室内に入ると、哲夫医師に、


   言い訳があるようです。

   これを渡され、連絡が欲しいと。


と、俺は単刀直入に話した。

名刺をチラッと見た哲夫医師は、


   なるほど。言い訳か。

   そのときは、2人になるだろ。

   そのときでいい。やってくれ。


と、俺に、そのタイミングで

妻を襲うように勧める哲夫医師。
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