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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
知っている。しかし、黙っていると、


   だんは、団体の団。
   きろくは、鬼に漢数字の六と書くの。


と、説明する実華子。俺は、黙って聞いていた。


   作家さんらしいのですが、
   その方の作品が映像化されていて、
   それを見た夫が、


と、言って、そこで俺の顔を見る実華子。


   縛りたいと?


と、俺が聞くと、


   そうなのです。そういう作品なので。

   女性が縛られている作品なので、俺もしたいと。


と、話す実華子。俺の心の中で、悩みが生じた。

たしかに、実華子は金で問題を解決しようとする傾向があり、
高慢だと言われればそうだし、自由になる金銭が相当あるのだろう。

ただ、夫をないがしろにするという点では、
夫である哲夫医師にも問題がありそうだった。

とはいえ、それは中立の立場で見ればの話で、
俺はあくまでも、哲夫医師に雇われた身だ。

哲夫医師は、俺を利用して、実華子を従順な女にして、
思い通りに縄で美香代を縛りたいのだろう。

なるほど。わからないでもない。

実華子のスタイルを見ると、
縄で縛られた姿を想像するだけで、
俺の男根も血流が集まって来て、
海綿体が血液に占められる感じがした。

爆乳に巨尻。


   ご主人と、普通にはセックスはしているのですか?


端的に聞いた。変に遠回しに言うより、
こういうことは単刀直入がいいと俺は思っている。


   いいえ。普通にはできません


と、実華子は答えて、俺の顔を探るように見た。


   なぜ?


俺はその視線を受け止めて、聞いた。


   夫が小さいからです


と、実華子は、答えた・・・。


   どういう意味ですか?


実際、意味がわからなかった。

俺自身も巨漢の部類だから、
女性から小さいと言われたことはない。


   夫は小さいので、わたしが乗るとつぶれるのです。

   夫は、50キロちょっとしかありません。

   わたしは、70キロほどあります。


と、話して笑った。


   その上、夫はカラダだけではなく、モノも小さいのです。

   だから、わたしの上に乗っても、届かないのです。


と、実華子は、話した。そんなことがあるのだろうか。
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