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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
俺は、哲夫医師が、実華子の上にのしかかり、
正常位ですることを想定した。

女性の膣の深さは、10センチ程度のはずだ。

勃起して10センチに満たない男根があるだろうか。

疑わし気な俺の表情を見た美香代が、


   夫のモノは、普段は、これくらいで、
   大きくなっても、これくらいです。


と、人差し指と親指で、大きさを示した。小さい。

まるで、子供だ。幼稚園児か、小学生低学年。

勃起時で、俺の中指くらいしかない。

だとすると、10センチ丁度ぐらい。


   だとしても、それだけあれば、
   ポルチオに、ギリギリ届くでしょう。


と、言いながら、無理か・・・と、思った。

そんな俺の顔を見てうなずきながら、


   無理です。全部入るわけではないですから


と、実華子が、笑った。たしかに、そうだ。


   それに、夫は早漏です。いれても、1分くらいで・・・


と、言って、はしたないと思ったのか、その先は言わなかったが、
そこまで聞けば、普通に補完できる。


   なるほど。満足できないから、野島秀典さんと


と、俺が話すと、


   言っておきますが、
   野島さんとは想像されているような関係ではありません。


と、毅然とした言葉を発した実華子。


   と言いますと?


と、俺は違うなら、どういう関係なのか、問う感じで即すと、


   不倫だと思っているのでしょう?


と、聞き返す実華子。俺がうなずくと、


   夫は、わたしが縄を受け入れるように、
   自分の指示に従う女にわたしをしたくて、
   野島さんに頼んだのです。

   そして、わたしは夫の留守に、
   訪れた野島さんに襲われたのです。

   でも、野島さんは、途中で・・・


と、実華子は、言い淀んだ。言わなくてもわかる。

野獣になれなかった。野島秀典には、ひとつの噂がある。

俺もその噂に確証があるとは思えないが、
噂があるということは何らかの、エビデンスはあるのだろう。

火のない所に煙は立たぬともいう。

その噂とは、野島秀典の童貞だというのだ。

野島秀典はイケメンで、女性に不自由していないイメージがあるが、
現役時代、週刊誌なども追いかけている聞いたが、結局、掴めなかった。
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