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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
まして、抜きキャバではないだろう。
いや、ラウンジと名乗っていても、
そういった店であることもある。
しかし、医師の妻が、
そんなところで働くだろうか?
俺は賭けた。
驚かないのですね
と、実華子に話しかけた。
え?
俺の男根に見とれていた実華子は
俺の言葉の方に驚いた様子だった。
そして、その言葉と同時に、
俺の顔を見た実華子の顔は、
興奮の色があった。
唾を飲み込む喉の音がした。
男根に抵抗感は低いのかもしれない。
しかし、生唾が口の中に溜まるほど、
渇望している。
見慣れている?
と、聞くと、黙り込む実華子。
ラウンジ・ユリシーズでしたね?
と、名刺の話を振った。
あ、名刺の店のこと?
と、聞く実華子。俺がうなずくと、
そういうお店じゃないわ。
会員制のラウンジだから。
わたしは、そこでママをしているの。
と、話す実華子。ママ?そんな俺の顔を見て
不思議そうね?
オーナーをしているの。
先代ママのユリアさんから継承したの。
夫とも、そこで知り合ったのよ。
と、話し始める実華子。
なるほど。
と、俺が相槌を入れると、
ラウンジ・ユリシーズは、もともと、
先代ママのユリアさんの書く官能小説の
朗読会だったわ。
会員は官能小説が好きな人たち。
朗読される官能小説を聞いて、
会員は、感想を述べるというコンセプト。
でも、ユリアさんの官能小説は、
マンネリになって、会員から不満が出始めた。
ユリアさんは年齢も年齢だったし、
容色の衰えもあったからか、
引退すると言い出して、
ルイちゃんに後継指名したのだけど、
会員さんが減りだして、官能小説を聞きながら、
マスターベーションすることを許可したの。
それまでは、反応する人はいたけど、
マスターベーションは禁止だったの。
でも、解禁したことで、風紀が乱れたわ。
そのうち、抜いてくれっていう会員が現れて、
抜きキャバみたいになりかけて、
女の子たちが、辞めたいと言い出して。
と、話す実華子。
いや、ラウンジと名乗っていても、
そういった店であることもある。
しかし、医師の妻が、
そんなところで働くだろうか?
俺は賭けた。
驚かないのですね
と、実華子に話しかけた。
え?
俺の男根に見とれていた実華子は
俺の言葉の方に驚いた様子だった。
そして、その言葉と同時に、
俺の顔を見た実華子の顔は、
興奮の色があった。
唾を飲み込む喉の音がした。
男根に抵抗感は低いのかもしれない。
しかし、生唾が口の中に溜まるほど、
渇望している。
見慣れている?
と、聞くと、黙り込む実華子。
ラウンジ・ユリシーズでしたね?
と、名刺の話を振った。
あ、名刺の店のこと?
と、聞く実華子。俺がうなずくと、
そういうお店じゃないわ。
会員制のラウンジだから。
わたしは、そこでママをしているの。
と、話す実華子。ママ?そんな俺の顔を見て
不思議そうね?
オーナーをしているの。
先代ママのユリアさんから継承したの。
夫とも、そこで知り合ったのよ。
と、話し始める実華子。
なるほど。
と、俺が相槌を入れると、
ラウンジ・ユリシーズは、もともと、
先代ママのユリアさんの書く官能小説の
朗読会だったわ。
会員は官能小説が好きな人たち。
朗読される官能小説を聞いて、
会員は、感想を述べるというコンセプト。
でも、ユリアさんの官能小説は、
マンネリになって、会員から不満が出始めた。
ユリアさんは年齢も年齢だったし、
容色の衰えもあったからか、
引退すると言い出して、
ルイちゃんに後継指名したのだけど、
会員さんが減りだして、官能小説を聞きながら、
マスターベーションすることを許可したの。
それまでは、反応する人はいたけど、
マスターベーションは禁止だったの。
でも、解禁したことで、風紀が乱れたわ。
そのうち、抜いてくれっていう会員が現れて、
抜きキャバみたいになりかけて、
女の子たちが、辞めたいと言い出して。
と、話す実華子。