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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
   抜きキャバみたいに?


と、俺が聞くと、頷いて、


   結婚して辞めていたのに、
   女の子たちが、わたしのところに来て、
   お店を何とかして欲しいと言われたわ。

   仲の良かった子たちだし、
   ユリアさんと会って話すと、
   ユリアさんも、それを知ってビックリされて
   でも、ルイちゃんを止めるのは・・・
   という感じだったから、わたしが、ユリアさんから
   経営権を買い取って、今は、ママをしているの。


と、実華子が話した。若干、嘆いている風でもあった。


   経営は上手くいっている?


と、聞くと、首を振った。


   難しいわ。
   
   今は官能小説の朗読会とか、流行りじゃないのよ。

   もっと、刺激的な内容を求めているし、
   そういうコンテンツがネット上にもあふれているし。


と、苦笑いしていた。


   ということは、実華子さんも官能小説を?


と、聞くと、


   上手ではないけど、書くし、読むこともあるわ。


と、答えた。

しかし、この会話だけでは、
男根を見慣れている理由はわからないままだった。

話をしている間も、俺の男根と俺の顔を往復する視線。


   実華子さんは、これを見慣れている感じですね。


と、単刀直入に聞くと、


   え?あ?見慣れているわけではないですよ。

   ただ、書き慣れています。

   官能小説を書くときに、絶対に必要だから。


と、微かに笑みが浮かんだ。


   書くのと、見るのは同じですか?


と、思ったままに聞くと、


   同じではないですが、頭に思い浮かべますよ。

   見慣れているわけではないけど、頭の中にいつもあります。


と、恥ずかしそうに微笑んだ。


   そ、それは、エロいですね。

   いつも、男根を意識しているなんて


と、俺が話すと、


   あ、そうなりますね。

   でも、妄想でしかないので、こうやって実物を見ると
   興味が尽きません。

   夫のは小さくて、官能小説では使えません。

   官能小説では基本、大きいはずのものなので。


と、微笑む実華子。
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