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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
俺には、俺の性癖がある。

当然、それは俺自身にとっては性癖で済むのだが、
他人が知れば、それは、変態と言われる内容かもしれない。

それは、男根を露出することだ。

どこでもいいわけではないし、誰にも見られなければ、
そもそも、露出している意味がない。

実華子がいて、他に誰もいない。

そして、セクハラだと言われない状況だった。

だから、俺は迷うことなく露出した。

もしかしたら、実華子は、セクハラだと感じたかもしれないが。

俺の想定通り、実華子は、俺の男根を見ても、
嫌がるどころか、興味津々だった。

とはいえ、さすがに、


   しまってください


と言われれば、しまわないわけにはいかない。

しまいながら、俺は、


   SMが題材の官能小説が人気なのですか?


と、実華子の話に合わせる形で聞くと、


   そうですよ。

   インタネット上でも、人気だから、
   気になるなら、Googleで、官能小説と検索すれば、
   いくつも、素人の官能小説作品が読めるサイトがありますよ。


と、実華子は微笑んだ。心底、官能小説が好きなのかもしれない。

そもそも、官能小説を朗読するラウンジで、働いていて、
今は、オーナーママなのだから。


   そういうところで、SMが人気なのですね。


と、話すと、大きくうなずいて、


   何がいいのか、わたしにはわからないけれど、
   SMだとか、調教だとか、性奴隷だとか、
   おどろおどろしいタイトルが
   並んでいるサイトもありますから。


と、顔を赤らめる実華子。


   そういう官能小説も、読まれるのですか?


と、聞くと、首を振った。

読んでもいないのに、顔を赤らめるのはどうも理解できない。


   本当に読まないのですか?

   それにしては、顔が赤いですよ


俺は、揶揄うように言った。


   最後まで読んだことはありません。

   いつも途中で、苦しくなって


と、言い訳をする実華子。

なるほど、読み終わらないということか。


   いつも途中でということは、
   読み始めることは多いのですね


と、聞くと、うなずく実華子。


   興味はあるが、苦しくなる?


と、確認するとうなずく実華子。
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