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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
そう言えば、一度目のホテルも、先日の自宅も、

哲夫医師は、声が小さい。

なんとか、聞き取れる程度だ。

集音マイクで拾えるかと言われると、難しい。

過去の経験からすると、胸にペン型マイクを仕込んでも、

あの声の大きさでは、録音されないだろう。

それに、ホテルのときは、
あのもう一人の男のボディチェックがあった。

自宅のときはなかったが、思い出すと、あのとき、


   やってくれ


とは、言われたが、それだけで、襲えという許可だと

裁判所が認めるだろうか。

犯るという言葉は一般的ではない。

基本的には、
やるは、何かをするという意味でしかなく、
襲えという意味だというのは飛躍があると判断されるだろう。

   2人になるだろ

が、その前にあるが、
それも、誰となのか?ということが明確ではない。

普通、2人、と、やってくれ、を合わせると、
2人で協力して何かを果たすという意味にしかならない。

哲夫医師は、言葉数も少ないし、声も小さい。

言質になるような発言内容は少ないし、
その発言を録音するのも至難だ。


   たしかに、難しそうだ。


俺は、悔しさをにじませて、伝えた。

そんな俺を見て、うなずいた実華子。


   だから、こうするしかないのよ。

   もし、これが原因で、夫が離婚を求めるなら、
   わたしには渡りに船なんだけど


と、言って笑った。


   夫にやれって言われたんでしょう


と、俺を見る実華子。

大きな胸。大きなカラダだが、無駄な贅肉はない。

推定Ⅰカップの胸もブラジャーに
支えられているのか垂れていない。

大きなお尻。

前から見るとまだしも、横から見ると
タンガショーツの細いクロッチなどが
お尻の割れ目に食い込んで、まったく見えない。

俺は、俺自身が大きいことや、ロリコン趣味はないから
基本、大きな女が好きだ。

大谷翔平選手も、大きな真美子さんと結婚したように、
大きな男は基本、大きな女が好きだ。

俺も、そこから外れることはない。

ま、やれと言われれば、来てと言われれば、
小さい女でもやるし、行くが。

美形で豊満な胸にプリッとしたケツを持つ実華子は、
俺の理想形だった。
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