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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
   ご主人とは、セックスはしないのか?


と、何気なく聞いてみた。

実際、こんな魅力的なボディの妻が横に居れば、
したくなるのが男という生き物だ。

いくら、短小で届かないと言っても、
風俗に通うくらいなら、妻に抱き着けばいいと
俺は思った。


   しないわ。

   あの男はしたいみたいだけど。

   他の女とハメたモノを入れられたくないから。


と、そんな夫の話題はいらないという感じの実華子。

ま、わからないでもないが、そういう拒否する態度も
哲夫医師にとっては、高慢で傲慢と写るのかもしれない。


   そうか。

   俺は、風俗にはいかないが、
   今まで、さんざん、やり倒してきているが、
   それは問題にはならないのか?


と、俺が聞くと、


   いいの。

   あの男みたいに、使い物にならないくせに
   金を出して、無理にセックスするような男は、
   嫌なのよ。

   たぶん、福原の女性たちも嫌だと思うわ。
   いくら金のためとはいえ、
   気持ち良くなれないセックスなんて


と、言って笑う。その笑いは、明らか、哲夫医師を馬鹿にしていた。

たしかに、実華子は、哲夫医師を見下し、バカにしている。

その点では、哲夫医師のいうように、高慢で傲慢なのかもしれない。

しかし、その原因は、哲夫医師にある・・・。


   ご主人に、身体中、触られて、舐められて、
   気持ち悪いと言っていたが、そういうのは嫌いなのか。

   前戯と言って、セックスる前の儀式みたいなもので、
   膣を潤して、挿入を容易にするために必要なんだぜ。


と、俺は一応、哲夫医師がしていたことの意義を伝えた。


   そうみたいね。夫もそういう話をしていたわ。

   でも、今日、わかったの。あんなことは必要ないって。

   本当にしたい人だったら、何もしなくても、膣が潤って
   挿入も簡単にできたわ。


と、俺を見つめる実華子。それはそうだが。


   ご主人にされるのは嫌だというが、
   俺がしたいと言ったらどうする?それでも嫌か?


と、俺が聞くと、即答で、


   いいわよ。あなたなら。


と、実華子は言って、俺に抱き着いた。
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