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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
34歳とは思えないはしゃぎぶりが、それはそれで可愛かった。

112センチあるバスト。

揺れるが、その揺れ幅が小さいのは、
脂肪の塊ではないという感じだった。

今までやった女に、100センチ程度のバストの女はいたが、
共通していたのは、乳房の揺れが半端ないこと。

乳首がブルンブルンと揺れて、それこそ、乳房が跳ねて
パンパンと音がするくらい脂肪同士が当たる音が響くことだった。

それが、112センチのバストなのに、揺れる程度。

筋肉質なのがわかった。それは体重からもわかった。

74キロもあれば、普通は超肥満体だ。

しかし、そんな感じはない。

ゴツイという感じはあるが、
決して、肥満だと感じることはなかった。

抱き着かれて、俺の身体が倒れそうになった。

踏ん張ったからこそ、倒れなかったが・・・。

この体当たり、
哲夫医師だと受け止められそうにないなというのが、
俺の感想だった。

ある意味、哲夫医師は、何事においても、
実華子には役不足だった。

しかし、それでも、結婚したということは、
よほど、何かいいところが哲夫医師にもあったのではないか、
と思ったが、俺の口から、実華子にそれを聞くことは憚られた。

今、円満なら、なり染めは聞けるが、この状態では無理だ。

だが、34歳の172センチ74キロの天真爛漫は、
よほどの体力がないと受容できないだろう。

それを受容できる俺は、ある意味、実華子にとって
最善のパートナーと言えるのかもしれない。

そして、俺にとっても。

抱きついてきた実華子を受け止めて、俺は、


   もう一度、する?


と、聞くと、満面の笑顔で、


   当り前じゃない!

   津曲さんもたまっていたんでしょ!

   お互い満足できるまで、しよ!


と、実華子は俺を見る。悪いことではない。


   ここで?


と、俺が聞くと、


   そうね。せっかくなら、ホテルがいいかな?

   そう、海が見えるホテルがいいな。

   オリエンタルホテルとか、ベタだけど、
   津曲さんとならいっしょに行きたい


と、甘えた声を出す実華子。


   悪いが、そんな持ち合わせがない。


と、頭を掻くと、


   大丈夫よ。持ち合わせはあるから


と、実華子が話した。
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