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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
チェックインを済ませ、部屋に向かう。


   次はわたしよ?


その言葉の意味が分からないまま、
俺は、後ろをついて行った。

部屋に入るなり、


   美味しいお肉もいただいたし、次は、わたし


と、また、話す実華子。


   次は?


と、俺が聞くと、


   え?もう、わたしをいただいてくれないの?


と、言いながら、服を脱ぎ始める実華子。

なるほど、意味はわかったが、何と言っていいのか、
主導権を完全に握られている感じがヒシヒシと感じた。

何もかもお世話になっている身だし、仕方がない。

だが、哲夫医師は、そう思えただろうか?

コンプレックスの塊だが、プライドは高いには、
ヒシヒシと感じた。

貧困家庭から必死に勉強して、医師になっただけに
プライドは人一倍という感じはあった。

俺のような中間層家庭の中途半端とは違う。

一応、K学院大学という私立の大学を奨学金なしで
卒業して、一応、それなりの企業に就職して、
それがブラック企業で
辞めてからフラフラしている俺とは違う。

県立医科大学という、医師の中でも、
上位に位置づけられる学歴を持つ哲夫医師。

プライドの高さは、
メールの文面でもヒシヒシと伝わってきた。

妻への怒りは、日常的にそのプライドを
傷つける言動にあるようにも感じた。

俺には天真爛漫なお嬢様な感じで受け止められる
実華子のまっすぐな言動も、哲夫医師には、
プライドを傷つける言動になっていたのだろう。

それこそ、不幸せの典型だ。

年齢も学歴も上の哲夫医師からすれば、
自分の意見を尊重せず、思い通りに進める実華子が
高慢で傲慢な女に映るのだろう。

たしかに、実華子には、独断専行が多い。

それが、天真爛漫で可愛いと思える俺と、
高慢で傲慢な女と思う哲夫医師。

たしかに、こう考えてくると、
実華子には哲夫医師より
俺の方が相応しい伴侶なのかもしれない。

ま、そんなことを考えるのはここまでにして、
実華子もセックスをしたいみたいだし、
俺も、食後の運動をしたくなってきた。


   とりあえず、シャワーして、歯を磨きたい


と、俺が言うと、


   そうね。一緒にシャワーしよう


と、俺が服を脱ぐのを待って声をかける実華子。

綺麗な裸体だ。大きく肉厚で、ヒレ肉という感じだ。
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