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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
やはり、厄が開けたのが
大きいのかもしれない。

とはいえ、アレはアレで
楽しかったところもあった。

そうでないこともあったが、
一応、門戸厄神のお祓いの成果は
あったのかもしれない。

神仏にすがるタイプではない俺が、
今回の厄だけは、厄神にすがった。

それくらい、この数年、食い詰めた。

そして、厄開けと同時に、
実華子とこんな感じだ。

やはり、ご利益はあったと思うべきだろう。

何事も神様のお導きだ。

素直にそう思った。

そう、実華子は
俺の慈母観音かもしれない
と思いながら。

こんな綺麗な整った顔の女が、
ほおばることで少し苦しいのか
眉をひそめながら、俺を見上げて
微笑みを浮かべてくれるなんて。

夢なら覚めないでくれと思うが、
これは夢じゃない。


   さあ、続きはベッドでするか?


と、俺が話すと、首を振って、
俺のモノをいとおしむように
吸いながら、首をかしげて、
俺を見上げながら、微笑む実華子。

いつの間に覚えたのか、
ほおばりながら、
舌をモノの先端に
からませるようにする実華子

舌のザラッとした感触が
先端のくびれた部分にこすりつけられると、
異常な快感が、竿を経て、前立腺から、
一気に前頭葉に伝わるような感覚があって、
俺の海綿体は熱を帯びてきて、
最終セイフティーが解除されてしまった。


   お、お、お、や、ヤバい!


と、叫ぶ俺を、嬉しそうに見る実華子。


   うっ!


と、唸ると同時に、実華子の口の中に、
俺のエネルギーが発射された。

この日、二度の射精だというのに、
相当な量が出たと思う。

いつまでも、ドクドクと俺の意思とは関係なく
精液を送り出す俺のモノ。


   ゴクリ


と、実華子は、飲み干して、


   ごちそうさまでした


と、笑った。
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