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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
哲夫医師の家は、甲東園〇〇町。

高低差が大きく、坂ばかりの街。

車で移動が普通の街で、自転車。


   あのラウンジへは?


と、聞くと、


   自転車よ。1時間ちょっとで着くわ


と、実華子は答えた。


   せめて、電車を使ったらどうだ?


と、聞くと、


   甲陽園駅まで歩いて、阪急電鉄に乗って、
   神戸三宮駅からラウンジまで歩いたら、
   50分よ。ほとんどかわらないわ。

   15分くらい早いだけ。

   だったら、自転車で走ったほうがいいわ。

   だって、自転車なら電車賃いらないのよ。


と、微笑む。お金持ちのお嬢さんなのに、
この辺りのシビアというか、
節約生活の意味があまり理解できなかったが、
俺の怪訝な顔に気が付いたのか、


   たんに節約じゃないのよ。

   健康のためにもいいし、
   何より、あのラウンジは夫には秘密だから
   自転車は移動記録が残らないから便利なの。


と、実華子は話した。なるほど。それはわかった。

健康のために・・・。たしかにそうだ。

その運動量が、このスタイルを作っているのだろう。

引き締まった二の腕に肩。そして、太腿。腹筋。背筋。

無駄な贅肉のない筋肉質のカラダ。

週に5日。2時間半ほど走り続ければ、こうなるのか。

それは、わかったが、
実華子の口の中で射精したばかりの
俺のモノは回復するのに時間がかかりそうだった。


   俺のこれは、まだ、回復しそうにないが、
   さっき言った前戯を教えてやろうか?

   ご主人が身体中、
   舐めて気持ち悪いと言っていたが。


と、俺が話すと、一瞬、眉をひそめたが、


   舐め回すの?


と、実華子が聞きながら、首をかしげた。


   俺は、舐めるのより、こっちだな。


と、手のひらを広げて、指を動かした。


   指?


と、反応した実華子。


   そう。握る、掴む以外に手を使うのは人間だけなんだぜ


と、俺が話すと、


   マダガスカルのアイアイは、
   中指で木の穴の中の昆虫をほじくり出して食べるのよ


と、実華子は話して、人間だけじゃない指摘した。


   そうだな。俺もアイアイに負けないように
   実華子のそこの穴をほじくるよ


と、話すと、実華子は興味を示した。
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