この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
実華子の出身校もクリスチャン。信者だとは思わなった。

となると、出会いは哲夫医師ではないかもしれない。

それとも、それが原因で焼け木杭に火が付いたか、

可能性は無限大にあるが、それを考えるのはいつでもいい。


    では、午前11時ごろからご訪問させていただきます。


と、俺が伝えると、哲夫医師は、


    了解した。待っているよ。で、どういう設定で来訪する?


と、聞く哲夫医師。そこはいつもの定番の、


    エアコンの故障を修理を依頼したことにしてください。

    今晩でも、奥様がいる前で、

    どこかの部屋のエアコンの調子が

    悪いからみてもらうことにしたよ

    と、呟いて、俺に連絡をください。

    適当に話を合わせますから


と、俺が話すと、


    わかった。


と、哲夫医師は、電話を切った。これでいい。今日は金曜日。明日、明後日。

俺はカウントして、車に戻り、フィットを走らせた。

前を走るゲレンデには出くわさなかった。



俺は帰宅すると、

車載カメラのSDカードを抜き、パソコンで映像を確認した。

ゲレンデの前に駐車したフィットの車載カメラに、

ゲレンデに向かって歩く2人と、俺が話す様子が映っている。

野島の顔も、実華子の顔も、認識できる程度には映っていた。

これで十分だ。

あと、2日。俺は胸を膨らませてベッドに横になった。



実華子の実物は、写真以上に上物だった。

太い眉に、目が大きくて、形の整った鼻に唇。

スタイルも、俺が見たところ、

寄せて谷間を作るブラとか、そういう手合いではない。

どちらかと言えば、小さく見せるブラという感じに見えた。

それでも、十分な大きさがあった。34歳。

哲夫医師が溺れたというナイスバディ。

全体としてポッチャリ体型だが、

バストは100センチ超。

ヒップも100センチ超。

そんな感じだった。

ウエストも70センチはありそうだった。

身長も170センチ前後。

女性としては大きい。

そして、哲夫医師との体格差が大きい。

2人が並ぶ写真でも感じていたが、

実物を見るとさらに大きくなっているように感じた。
/85ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ