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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
絡まる舌。

俺にとって、
この女は、特別と確認した。

キスを求められて、
キスをしたことは、
当然、他の女でも
無くはなかったが、
キスをしていたいと
思うことはなかったし、
あくまでも、儀礼的なものだった。

そう、海外の首脳が、
嫌いでも、ハグするように、
俺は、内心で嫌っていても、
求められれば、
絶対にしないわけではなかった。

しかし、このときは、
そうではなかった。

執拗に絡めてくる実華子。

今まで俺なら、
キスをしても、
ここまで絡められると、


   もう、いいだろう

   もう、十分だろ


と、切り上げるはずだった。

しかし、そんな気持ちに
ならなかったのだから、
この時点で俺は、実華子に
魅かれていたということだと思う。

キスをしていた時間は、
何分くらいだろう。

長かったと思う。

目を閉じない俺には、
目を閉じた実華子の顔を
じっくりと間近で見ることができた。

悪くない。

見ていても飽きない。

厚みのある唇。

吸い尽くような唇。

しっかりした太くて黒い眉。

豊かで形のいい睫毛。

キスをしながら、俺は確認した。


なにより、キスをしている間、
俺の男根が萎えなかったことは重要だった。

キスをしている間、
制止したピストン。

男根は実華子蜜壺のなかにあったが、
あたたかい牝汁のなかで、
勃起した状態を維持していた。

というより、溢れ続ける牝汁。

湧き続ける牝汁に男根が包まれるような
感覚があって、萎えることを許さないと
いうような感じだった。

キスをしながら、俺はゆっくりと
ピストン運動を再開した。

ゆっくりと。

そう、蒸気機関車が走り出すように。

最初はゆっくりと・・・。

そして、だんだん加速し、
重ねた唇を外した。


   中で出して


と、実華子が言った。


   いいんだな


と、俺が確認すると、


   いいわ。

   あの人と別れるの


実華子は言った。


   そうか。

   わかったよ。


と、俺は答えて、加速した。


   だったら、

   わんわんスタイルでやろうぜ。


と、俺は言って、肩に担ぐようにしていた
実華子の足を右側に下ろすと、
何も言わず、実華子は、
カラダを右側に向けた。

その間も、俺はピストン運動を続けた。
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