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ポートレート – Portrait –
第4章 蝶になった小説家
————乳首が痛いくらい立っている…私…感じているの…両方の乳首のすぐ横に、縦に伸びる縄が…これには気を付けないと…でも背中や腰で我慢できない刺激が…。
「アッ…ンッ…」
————体を動かしちゃだめ…そんなことをしたら…縄が乳首に擦れちゃう…。
「ァンッ…ハァッ…」
ストロボの光に照らされた真衣の姿を、KENはファインダー越しに、一部始終撮影していた。KENは真下から、真衣に小さな声で話しかけた。
「真衣ちゃん、綺麗だよ。もっと蝶になった自分を想像してみて」
「アッ…ンッ…」
————体を動かしちゃだめ…そんなことをしたら…縄が乳首に擦れちゃう…。
「ァンッ…ハァッ…」
ストロボの光に照らされた真衣の姿を、KENはファインダー越しに、一部始終撮影していた。KENは真下から、真衣に小さな声で話しかけた。
「真衣ちゃん、綺麗だよ。もっと蝶になった自分を想像してみて」