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ポートレート – Portrait –
第7章 ピアノに見守られて
真衣の体がゆっくりと回され、彼女はお尻を鍵盤の蓋に乗せた。目の前にはKENがいた。

「僕も会いたかったよ…」

彼の顔が近付き、真衣は目を閉じて受け入れた。

「ァッ…ンッ…」

彼女がゆっくり目を開ける。KENは微笑んでいた。

「真衣ちゃん、綺麗だよ…」

二人は磁石が吸いつくように唇を重ね合わせる。

「ンッ…ハァッ…ンッ…ァッ…ンッ…」

「はぁはぁ…真衣ちゃん…」

————昨日と同じような息苦しくなる、連続したキスに私の体は、どんどん熱くなった。紺のワンピースはあっという間に脱がされ、ブラの肩ひもがするりと腕を通っていく。私も彼のTシャツを脱がせていく。私を優しく包んだKENさんが、そっと床に倒してくる。
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