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ポートレート – Portrait –
第7章 ピアノに見守られて
KENは真衣にキスを続け、ピアノの真下に彼女を移動させていく。そして腕を上に伸ばした状態で、奥にあるピアノの一本脚に縄を繋げた。
————心拍数がどんどん上がり、息が苦しくなった。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
彼の手がレギンスに伸び、そっと下ろされていく。ただ脱がされるのでなく、手首が拘束された状態で脱がされていく感覚に、真衣は先程ピアノを聴いていた時のように、全身に鳥肌が立っていく。レギンスを脱がせる時の力で、彼女の下着が少しだけ下にずれ、ヘアーが半分くらい露出した。
————新しい縄で左足首が縛られ、ピンと伸ばされた。そのまま左側のピアノ脚に繋がれた。別の縄で右足首も縛られて、右側の脚に同じようにピンと張った状態で固定された。
————心拍数がどんどん上がり、息が苦しくなった。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
彼の手がレギンスに伸び、そっと下ろされていく。ただ脱がされるのでなく、手首が拘束された状態で脱がされていく感覚に、真衣は先程ピアノを聴いていた時のように、全身に鳥肌が立っていく。レギンスを脱がせる時の力で、彼女の下着が少しだけ下にずれ、ヘアーが半分くらい露出した。
————新しい縄で左足首が縛られ、ピンと伸ばされた。そのまま左側のピアノ脚に繋がれた。別の縄で右足首も縛られて、右側の脚に同じようにピンと張った状態で固定された。