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ポートレート – Portrait –
第7章 ピアノに見守られて
————下着だけのまま縛られて動けない。楽譜に囲まれて弾けないピアニスト…そんな官能的なイメージに気持ちが高まってくる。それをKENさんが先程と同じように撮影していく。
「ぅっ…ンッ…ハァッ…音が…ァッ…」
KENはカメラを床に置いて真衣に近付いていく。
「真衣ちゃん、ごめんね。撮影はもう終わりだよ。ここから先は、人に見せたくない真衣ちゃんの魅力だから…」
彼女は微笑み、動けない体のまま、彼を受け入れていく。
「ンッ…ハァ…ンッ…ぁ…」
————先程とは違い、彼のソフトなキスに力がどんどん抜けていく。
「ぅっ…ンッ…ハァッ…音が…ァッ…」
KENはカメラを床に置いて真衣に近付いていく。
「真衣ちゃん、ごめんね。撮影はもう終わりだよ。ここから先は、人に見せたくない真衣ちゃんの魅力だから…」
彼女は微笑み、動けない体のまま、彼を受け入れていく。
「ンッ…ハァ…ンッ…ぁ…」
————先程とは違い、彼のソフトなキスに力がどんどん抜けていく。