この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ポートレート – Portrait –
第7章 ピアノに見守られて
「っ…ぅっ…ぁっ…ンッ…」
————KENさんの指先が私の腕、肩、脇、胸とゆっくりとスムーズに動いてくる。そして少し乾いた唇に潤いを与えてくれる。
「ハァ…ンッ…ンッ…」
————今度は脚や内股も含め丁寧に指先で愛撫されていく私の体。まるでさっきの演奏の世界を思い出させてくれる、ソフトな刺激を伝えてくる。私の乳房を下から支えるよう、ゆっくりと包んでくれる。その度に腰や脚を動かすけど、動けない自分を思い出して、刺激が全身に広がっていく。
「あ…ンッ…」
————彼の舌が私の乳首を滑るように這ってくる。全身を硬直させて声が漏れていく。強い刺激の後にやってくる、脇やお腹のゾクゾクとする弱い刺激、そして繰り返されるソフトなキスに、次を期待してしまう…そして指先で摘ままれる乳首…。
————KENさんの指先が私の腕、肩、脇、胸とゆっくりとスムーズに動いてくる。そして少し乾いた唇に潤いを与えてくれる。
「ハァ…ンッ…ンッ…」
————今度は脚や内股も含め丁寧に指先で愛撫されていく私の体。まるでさっきの演奏の世界を思い出させてくれる、ソフトな刺激を伝えてくる。私の乳房を下から支えるよう、ゆっくりと包んでくれる。その度に腰や脚を動かすけど、動けない自分を思い出して、刺激が全身に広がっていく。
「あ…ンッ…」
————彼の舌が私の乳首を滑るように這ってくる。全身を硬直させて声が漏れていく。強い刺激の後にやってくる、脇やお腹のゾクゾクとする弱い刺激、そして繰り返されるソフトなキスに、次を期待してしまう…そして指先で摘ままれる乳首…。