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ポートレート – Portrait –
第7章 ピアノに見守られて
————今までに早さと力強さで…ピアノの演奏と同じように波を体に広げてくる。そしてそのパワーが一気に収縮を始める。
「ンンッ…もう…ハァッ…だめ…もう…」
「真衣ちゃん…きつい…すごいよ…」
「ァッ…ァッ…いっ…ちゃう…ッンッ…ァッ…いくぅ…ンンンンッ!」
「はぁはぁ…すごかった…」
KENさんはぎりぎりまで我慢してお腹に出していた。
「ハァ…ハァ…ハァハァ…」
————私の体も硬直から解放されて力が抜けていた。KENさんは少し離れて、また戻ってくる。私の縄を解いてくれた。解かれても大の字になったまま動けなかった。
「ンンッ…もう…ハァッ…だめ…もう…」
「真衣ちゃん…きつい…すごいよ…」
「ァッ…ァッ…いっ…ちゃう…ッンッ…ァッ…いくぅ…ンンンンッ!」
「はぁはぁ…すごかった…」
KENさんはぎりぎりまで我慢してお腹に出していた。
「ハァ…ハァ…ハァハァ…」
————私の体も硬直から解放されて力が抜けていた。KENさんは少し離れて、また戻ってくる。私の縄を解いてくれた。解かれても大の字になったまま動けなかった。