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天狐あやかし秘譚
第1章 【第1話 天狐】禍福糾纆(かふくきゅうぼく)

☆☆☆
え?どストライクのイケメンなら嬉しいんじゃないかって?
そうですね、さっき、あえて説明しなかった2つのパーツの説明を加えるとしましょう。
頭には、狐の耳が、
そして、フッさりした狐の尻尾が、背中の向こうにゆらゆらと揺れているんです。
そう、目の前にいるのは、人間ではない。妖怪、厭魅、あやかしの類だったのです。
目を疑いましたが、何度目を擦っても消えません。それにこんな真っ昼間に、こんなにはっきりと現れていて、『見間違い』なんてこともないでしょう。
ああ・・・私は頭がおかしくなったのでしょうか?それとも、本当にあやかしに魅入られてしまったのでしょうか?
あんな願いをしたばかりに?嘘でしょ?
神様・・・お願い、キャンセル・・・効きませんか?
え?どストライクのイケメンなら嬉しいんじゃないかって?
そうですね、さっき、あえて説明しなかった2つのパーツの説明を加えるとしましょう。
頭には、狐の耳が、
そして、フッさりした狐の尻尾が、背中の向こうにゆらゆらと揺れているんです。
そう、目の前にいるのは、人間ではない。妖怪、厭魅、あやかしの類だったのです。
目を疑いましたが、何度目を擦っても消えません。それにこんな真っ昼間に、こんなにはっきりと現れていて、『見間違い』なんてこともないでしょう。
ああ・・・私は頭がおかしくなったのでしょうか?それとも、本当にあやかしに魅入られてしまったのでしょうか?
あんな願いをしたばかりに?嘘でしょ?
神様・・・お願い、キャンセル・・・効きませんか?

