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❤淫欲母子禁忌旅情❤
第1章 プロローグ
十蔵が部屋を去った後、その場には微かな息遣いだけが残り、部屋の片隅では悦子が縛られたまま、その一部始終を見つめていた。彼女の体は後ろ手に縛られ、高く引かれた縄が肩口に食い込み、両足は無防備にM字開脚で固定されている。胸元には∞の字を描く縄が食い込むように巻かれ、豊満な曲線を際立たせていた。口には丁寧に猿轡が施され、口内には挑発的な透けたショーツが押し込まれている。その瞳は揺らぎながらも、嫉妬と興奮が渦巻いていた。
薫はゆっくりと悦子の元へ歩み寄り、静かな仕草でその縄を解き始めた。薫の指先は慎重で、まるで繊細な花弁を扱うかのようだ。部屋には、わずかに漂う汗と性の匂いが充満している。床には、使用後のコンドームが口を結ばれた状態で無造作に散乱し、竹刀やスパンキングパドル、中太の籐製スティックが転がっていた。どれもその場に刻まれた歪な物語を物語っている。
解放された悦子は頬を紅潮させ、わずかに荒い息を整えながら薫を見上げた。その瞳には怒りとも恥じらいとも取れる複雑な感情が浮かび、薫の行動を見守る間ずっと揺らめいている。薫は無言のまま、優しく悦子の頬に触れ、その赤みを感じながら、ほのかに微笑んだ。
薫は悦子の肩に手を回し、抱きかかえるように彼女を起こして、支えるように体勢を整えた。
悦子は浴衣の襟元が乱れ、その豊満な乳房が露わになっている。肌には無数の蚯蚓腫れと赤く鬱血した痣が点々と刻まれ、痛々しい傷跡が鮮明に残っていた。両乳首には金属製のクリップが挟まれ、一本の繊細な鎖で繋がれたそれは、さらに下腹部へと伸び、秘芯に装着されたクリップへと続いていた。
薫はその3点を繋ぐ鎖の中央を手に取り、冷然とした視線を悦子に向けながら、無造作に引っ張り上げる。鎖が外れると同時に、鋭い痛みが悦子を貫き、「あぁ~~っ!」という快感と苦痛の入り混じった声が彼女の口から漏れた。悦子の身体は刺激に反応して小刻みに震え、恍惚とした表情が一瞬浮かび上がる。
薫は迷いのない手つきで悦子の秘部に指を滑り込ませ、その膣内を探るように動かした。やがて、指先に硬い感触が伝わると、薫はそれを摘まみ、手練れな手つきで慎重に引き出していく。膣口から次々と姿を現したのは、イボ付きのシリコン製ボール。直径およそゴルフボールほどのそれが8個、光沢を放ちながら次々と床に転がった。
薫はゆっくりと悦子の元へ歩み寄り、静かな仕草でその縄を解き始めた。薫の指先は慎重で、まるで繊細な花弁を扱うかのようだ。部屋には、わずかに漂う汗と性の匂いが充満している。床には、使用後のコンドームが口を結ばれた状態で無造作に散乱し、竹刀やスパンキングパドル、中太の籐製スティックが転がっていた。どれもその場に刻まれた歪な物語を物語っている。
解放された悦子は頬を紅潮させ、わずかに荒い息を整えながら薫を見上げた。その瞳には怒りとも恥じらいとも取れる複雑な感情が浮かび、薫の行動を見守る間ずっと揺らめいている。薫は無言のまま、優しく悦子の頬に触れ、その赤みを感じながら、ほのかに微笑んだ。
薫は悦子の肩に手を回し、抱きかかえるように彼女を起こして、支えるように体勢を整えた。
悦子は浴衣の襟元が乱れ、その豊満な乳房が露わになっている。肌には無数の蚯蚓腫れと赤く鬱血した痣が点々と刻まれ、痛々しい傷跡が鮮明に残っていた。両乳首には金属製のクリップが挟まれ、一本の繊細な鎖で繋がれたそれは、さらに下腹部へと伸び、秘芯に装着されたクリップへと続いていた。
薫はその3点を繋ぐ鎖の中央を手に取り、冷然とした視線を悦子に向けながら、無造作に引っ張り上げる。鎖が外れると同時に、鋭い痛みが悦子を貫き、「あぁ~~っ!」という快感と苦痛の入り混じった声が彼女の口から漏れた。悦子の身体は刺激に反応して小刻みに震え、恍惚とした表情が一瞬浮かび上がる。
薫は迷いのない手つきで悦子の秘部に指を滑り込ませ、その膣内を探るように動かした。やがて、指先に硬い感触が伝わると、薫はそれを摘まみ、手練れな手つきで慎重に引き出していく。膣口から次々と姿を現したのは、イボ付きのシリコン製ボール。直径およそゴルフボールほどのそれが8個、光沢を放ちながら次々と床に転がった。