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❤淫欲母子禁忌旅情❤
第1章 プロローグ
悦子はこの状況に耐えられず、羞恥に頬を染めながら視線をそらし、俯く。その顔には、自身の秘部を容赦なく弄られた恥じらいと、淫靡なプレイの名残を曝け出されたことへの戸惑いが浮かんでいた。
薫は掻き出したシリコンボールを一瞥すると、今度は悦子の臀部の谷間へと手を伸ばす。アナルに埋め込まれたシリコン製のプラグに触れると、それを引き抜こうと試みる。しかし、プラグは簡単には外れず、薫は一瞬の逡巡を見せながらもさらに力を込めた。
薫は傍らに転がっていたローションのボトルを手に取り、悦子のアナル周辺にたっぷりと塗布した。指先を滑らせ、肛門口へと染み込ませるように丁寧になぞると、潤いを取り戻したアナルは艶やかに光沢を帯び、しっとりとしたぬめり気がプラグへと伝わった。その状態を確認した薫は、プラグの取っ手をしっかりと握り、ゆっくりと力を込めて引き始める。
アナルはプラグに強く吸いつき、大きく引き伸ばされながら歪な形状に変形していく。やがて、メリメリと肉が押し広げられる音を立てながら、スペードの形に似た直径約8センチにも及ぶ巨大なプラグが、抵抗を伴いながら抜き取られた。ぽっかりと開いた大きな空洞が、その名残をしばらく残し、異様な光景を描き出していた。
薫はその無防備に開いたアナルを労わるように両手で優しく撫で始める。その指の動きに反応し、悦子は「はぁっ……あぁん……」と甘く淫靡な声を漏らす。やがて、快楽に満ちた悦子の声と共に、開いたアナルは少しずつ元の形状を取り戻していった…。
薫は掻き出したシリコンボールを一瞥すると、今度は悦子の臀部の谷間へと手を伸ばす。アナルに埋め込まれたシリコン製のプラグに触れると、それを引き抜こうと試みる。しかし、プラグは簡単には外れず、薫は一瞬の逡巡を見せながらもさらに力を込めた。
薫は傍らに転がっていたローションのボトルを手に取り、悦子のアナル周辺にたっぷりと塗布した。指先を滑らせ、肛門口へと染み込ませるように丁寧になぞると、潤いを取り戻したアナルは艶やかに光沢を帯び、しっとりとしたぬめり気がプラグへと伝わった。その状態を確認した薫は、プラグの取っ手をしっかりと握り、ゆっくりと力を込めて引き始める。
アナルはプラグに強く吸いつき、大きく引き伸ばされながら歪な形状に変形していく。やがて、メリメリと肉が押し広げられる音を立てながら、スペードの形に似た直径約8センチにも及ぶ巨大なプラグが、抵抗を伴いながら抜き取られた。ぽっかりと開いた大きな空洞が、その名残をしばらく残し、異様な光景を描き出していた。
薫はその無防備に開いたアナルを労わるように両手で優しく撫で始める。その指の動きに反応し、悦子は「はぁっ……あぁん……」と甘く淫靡な声を漏らす。やがて、快楽に満ちた悦子の声と共に、開いたアナルは少しずつ元の形状を取り戻していった…。