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❤淫欲母子禁忌旅情❤
第1章 プロローグ
(義父様ったら、そんなことを義母に…。)と心で思いながらも何も言わずに、言葉に詰まる沙織。
十蔵は声を低く唸り、悦子の頬の内側に欲望の生臭い乳液を注ぎ込んだ…。
「すまんな、話を折ってしまって。とにかく、こちらも準備して、君たちの来訪をまっているよ。」
そう言って、十蔵は静かに受話器を降ろした。

電話を切った十蔵は少し怒り気味で跪いて奉仕している悦子を見下ろす。
おもむろに、荒々しい手つきで悦子の頭をつかむと、激しく前後に動かしながら、まるで罰を与えるかのようにその怒張を喉奥深くまで押し込んだ。そして、冷ややかな表情で彼女の鼻をつまみ、無情にも呼吸を封じた。
1分ほどその状態が続くと、悦子の喉の奥から激しい嗚咽が漏れ、呼吸をすることができない苦しみが彼女を襲った。
十蔵は悦子の頭をしっかりと押さえつけて、彼女を苦しませる。
その苦しみに耐えきれず、悦子は両手で十蔵のももを叩いて、許しを請う。
その様子を無視して、十蔵はさらに力強く腰を突き上げその怒張を悦子の喉の奥へ突っ込む。

さらに苦しみに悶える悦子は激しく彼の両腿を叩きつけ、その動きに十蔵は満足げな表情を浮かべ、突如として手の力をぱっと抜いた。
その瞬間、悦子は十蔵の怒張を口から吐き出し、大きくのけぞって息を吸い込む。絶え間ない緊張から解放された彼女の瞳には、複雑な感情が浮かんでいた。
十蔵は悦子を一瞥し、口元にニヤリとした笑みを浮かべると、何事もなかったかのように自室へと戻っていった。

その場に座り込んだ悦子は、自身の秘部から溢れ出る蜜汁の感触にやるせない思いを抱きながら、深くうなだれていた。
電話口の静けさと肩を落しうなだれる悦子の沈黙が、部屋の空気を異様なものへと変え、時が止まったかのような感覚が漂っていた…。
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