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イツキとタマキ 〜本通り商店街〜
第1章 イツキとお絵描き

洗濯物を干して、お昼の準備をしようとしたタマキの背後にまわる


後ろからタマキを抱きしめます


「ちょ、濡れるってば!」


「イツキが帰ってくる前にさ」


タマキの息子、イツキ君はまだ小学生
まだ学校の時間ですから当分帰ってきません


「お昼どうするのよ?」

「タマキを食べたいんだ」

「そんなこと言うなんてジロウもおじさん臭くなったわね」


ボクらはそのままキッチンで服を脱ぎ散らかせた



いつも3人で食べてるテーブルに裸のタマキを乗せて、ボクはみなぎるモノを押さえつけてスキンを被せた


「別に無くてもいいのに…」


「愉しみたいんだよ、タマキの反応を」


「イヤな言い方ねぇ、外に出してよ?ナマのほうがいいでしょ?」


「いや、入れたらすぐに終わっちゃいそうなんだ」


「そんなのイヤぁよ!?ちゃんとわたしを感じさせてくれなきゃあ!さっさと自分だけ終わるつもり?」


「タマキと出会ってからEDがマシになってさ、
 今までガマンしてた反動が来てるんだ」


ボクはそう言ってテーブルの上のタマキを貫いた

たいした前戯もしてないのに、すでにタマキは受け入れる準備が出来ていたようだ


一緒に暮らしてからボクらはしょっちゅう隙を見つけてはセックスをしていたから


タマキの弾力のある胸はゴムまりのように勢いよく揺れる


あまりにも揺れるものだから、どこかへ飛んでいってしまいそうだ


抑えるように胸を掴んでやると、タマキがひときわ高い声をあげた


昼間からタマキの悲鳴が響き渡る


防音対策もなにもない雑居ビルの4階で、タマキの声はどこまで聞こえてしまっているのだろう



階下は賑やか商店街なので、パチンコ屋の雑音がかき消してくれていると信じよう


ボクは絶頂を迎える直前にタマキの身体から離れる


そして仁王立ちになったまま、自分のいっものをにぎりしめて動かしていると、起き上がったタマキも指を絡めてきてくれた


「着けてるんだからそのまま出せば良いのに」


タマキの不服そうな声を聞きながら、ボクはスキンの中に精を放った



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