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人妻露出マゾ・真由美
第3章 初めての野外露出
「全部、脱いで下さいねっ」
 またアンズに促され、真由美はもじもじと恥じらいながらも、とうとう車内で全裸になってしまった。
「いいですねぇ、ナイスボディですっ」
 アンズは、ちょっと失礼しますね、と言いながら、真由美の髪の毛を、クシで軽く整えていく。そして、
「じゃあ、これを履いて下さい」
 と、足もとに置いてあった箱から取り出したのは、あの赤いハイヒールだ。はい、と返事をして、真由美がそのハイヒールを履くと、まさにあのビデオと同じ、全裸に赤いハイヒールのマゾ女ができあがったのだった。オッパイもオマンコの黒々とした陰毛も丸見えで、1人だけ車の中にハダカで座っている自分を自覚して、真由美はなぜか、またオマンコが濡れ始めていた。
(やっぱり私、マゾなのかも……)
 そう思うと、乳首もだんだんと勃起してしまう。それを知ってか知らずか、隣に座っているアンズは、ケースから小型のビデオカメラを取り出すと、何やらセッティングを始めた。カメラは2台あるらしい。アンズは慣れた手つきで、テープを入れたりしている。
「それで、撮るんですか?」
「そうよ、前からと、後ろからね」
「後ろからも、ですか……?」
「そう。後ろから私が撮って、前からはカントクが撮るから」
 なるほど、と、真由美は思い出した。あの時見たビデオのように、女の人の前後をハサむように、撮影していくんだわ……。
「分かりました……」
「今日は初めてだから、入門コースね」
 アンズが言う。
「まぁ、お披露目みたいな感じ。すぐ終わるから大丈夫よ」
 真由美の乳首がボッキしているのを見て、アンズが軽く、さっと指先でひと撫でした。あふっん!、と思わず声が出てしまう。その声を聞いた坂ノ下が後ろを振り向き、声をかけた。
「あんまりM子さんを興奮させるんじゃないぞ、まだまだこれからだからな」
「はーい」
 アンズが元気よく答える。依然として車は走り続けていたが、やがて、とある駐車場に入っていったのだった。
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