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人妻露出マゾ・真由美
第9章 人妻鑑賞会
 一行は車に運転手のイシイを残して、ぞろぞろと公園に入って行った。そして、ちょっとしたステージ状になっている、中央の広場に歩いて行ったのだった。
「これから妻の身体をお見せしますので、皆さん、見てやって下さい」
 と、祐太郎がなぜか呼び込みを始める。
「ふふふっ、ご主人もなかなかやりますねぇ」
 坂ノ下は、真面目だとばかり思っていた祐太郎が、意外にも乗り気である事に驚いている。
「いぇ、わたしも先日、初めて外で妻のハダカを見てやったんです。それがとっても綺麗で……。これなら人さまに見られても恥ずかしくないなと思いまして……」
 はははっ、なるほどなるほど、奥さまのハダカは一級品ですよ、と、坂ノ下も嬉しそうだ。
 集まってきた人たちが、ちょっと不思議そうに、ステージ上の真由美を見た。どこにでもいそうな主婦が、ただ立っているだけなのだから……。坂ノ下とアンズはそれぞれビデオカメラを構え、ステージ上に立っている平凡な主婦、真由美の姿を撮り始めた。夫の祐太郎もカメラを持たされ、撮影係として起用されている。
 人々が集まってきた頃、坂ノ下がステージ上の真由美に合図を送ると、真由美は、
「では皆さんで、わたしのハダカ、ジックリとご覧下さい……」
 と言うと、ステージ上で、衣服を一枚ずつ、脱いでいったのだ。カーディガン、ブラウス、スカートと、一枚ずつ服を脱いでいくごとに、まわりに人が集まり始める。そして真由美はステージの上で、とうとう下着姿になってしまった。
「えっ、あの人、あそこで服脱いでる?」
 と驚く声が聞こえる。真由美は次々に聞こえてくる言葉を聞き流しながら、だんだんとマゾ女の気持ちになり、ブラジャーのホックを外すと、ゆっくりとブラジャーを脱いでいった。そして、両手をゆっくりと下に下ろすと、まさに公衆の面前で、オッパイを露出したのだ。
 あぁっ!、と、どよめく声が聞こえた。
「とっても可愛いよ、真由美……」
 と言いながら、祐太郎はカメラのシャッターを切っている。観客がざわめくなか、真由美はうっとりとした表情で、今度はパンティーに手をかけた。そして、ゆっくりと下に下ろしていく。すっと、パンティーは真由美の足もとに落ちた。すると、前日に祐太郎が丁寧に剃ってやった、ツルツルのオマンコが丸見えになったのだった。
「おおっー!!」
 と、観客からどよめきが起きる。
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