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人妻露出マゾ・真由美
第10章 全裸の入社試験

「じゃ、じゃあ、発送してきます……」
究極の恥ずかしさで身体をガタガタとふるわせながら、奈津紀は荷物を持って、一人で事務所の部屋を出ると、エレベーターに乗って1階に降り、ビルを出てしまった。常識では考えられないような坂ノ下の指示にどうして素直に従ってしまったのか、自分でも全く理解ができない。ただ、坂ノ下に言われるがままに、全裸になって外に出てしまったのだ。
坂ノ下の話術に秘密があるのかもしれないが、自分でも自分の行動が信じられないまま、気づくと奈津紀は素っ裸で街を歩いていた。
もちろん、全裸の女子大生が街中を歩いているのだから、通行人はただただびっくりして、奈津紀の身体を凝視している。奈津紀は坂ノ下に教えられた道順で、郵便局にたどり着いた。郵便局に入った瞬間、中にいる客や職員たちのたくさんの視線が、奈津紀の全身にいっせいに降りそそいできた。その痛いような緊張感の中、奈津紀はおずおずとカウンターに行き、荷物の発送手続きをした。カウンターの女性職員が、軽蔑しきったような冷ややかな目で、全裸の奈津紀に応対する。奈津紀はじっと耐えた。
やっとの事でビデオの発送を終えると、奈津紀は郵便局の外に出た。そして、ハダカで歩きながらの帰り道、少し気が緩んだ奈津紀は、なぜだか外をハダカで歩く快感に目覚め始めてしまったのだ。歩きながらオマンコが濡れ始め、ヌルヌルしてくるのが分かった。道行く人のイヤらしい視線に犯されるような気がして、奈津紀は顔を火照らせながら、何とかまた『人妻露出クラブ』の事務所に帰ってきた。荷物の控え伝票を、奈津紀は坂ノ下に手渡した。
「上出来ですね、奈津紀さん。じゃあ、来年の春から、全裸社員として働いて下さい。期待していますよ」
と、坂ノ下は言ったのだった。
「あ、あの……。ビデオのモデルとしては、出演できないんでしょうか?」
初めての露出歩行ですっかり興奮し、気づくともう、オマンコがグチョグチョになってしまった奈津紀が、恥ずかしそうに聞いた。
「うーん、そうですねぇ。うちは『人妻露出クラブ』だから……。よしっ、じゃあ、わかりました。特別に、『美少女露出クラブ』のシリーズを作りましょうか」
坂ノ下はその場で電話をかけると、イシイとアンズを呼び出したのだった。
究極の恥ずかしさで身体をガタガタとふるわせながら、奈津紀は荷物を持って、一人で事務所の部屋を出ると、エレベーターに乗って1階に降り、ビルを出てしまった。常識では考えられないような坂ノ下の指示にどうして素直に従ってしまったのか、自分でも全く理解ができない。ただ、坂ノ下に言われるがままに、全裸になって外に出てしまったのだ。
坂ノ下の話術に秘密があるのかもしれないが、自分でも自分の行動が信じられないまま、気づくと奈津紀は素っ裸で街を歩いていた。
もちろん、全裸の女子大生が街中を歩いているのだから、通行人はただただびっくりして、奈津紀の身体を凝視している。奈津紀は坂ノ下に教えられた道順で、郵便局にたどり着いた。郵便局に入った瞬間、中にいる客や職員たちのたくさんの視線が、奈津紀の全身にいっせいに降りそそいできた。その痛いような緊張感の中、奈津紀はおずおずとカウンターに行き、荷物の発送手続きをした。カウンターの女性職員が、軽蔑しきったような冷ややかな目で、全裸の奈津紀に応対する。奈津紀はじっと耐えた。
やっとの事でビデオの発送を終えると、奈津紀は郵便局の外に出た。そして、ハダカで歩きながらの帰り道、少し気が緩んだ奈津紀は、なぜだか外をハダカで歩く快感に目覚め始めてしまったのだ。歩きながらオマンコが濡れ始め、ヌルヌルしてくるのが分かった。道行く人のイヤらしい視線に犯されるような気がして、奈津紀は顔を火照らせながら、何とかまた『人妻露出クラブ』の事務所に帰ってきた。荷物の控え伝票を、奈津紀は坂ノ下に手渡した。
「上出来ですね、奈津紀さん。じゃあ、来年の春から、全裸社員として働いて下さい。期待していますよ」
と、坂ノ下は言ったのだった。
「あ、あの……。ビデオのモデルとしては、出演できないんでしょうか?」
初めての露出歩行ですっかり興奮し、気づくともう、オマンコがグチョグチョになってしまった奈津紀が、恥ずかしそうに聞いた。
「うーん、そうですねぇ。うちは『人妻露出クラブ』だから……。よしっ、じゃあ、わかりました。特別に、『美少女露出クラブ』のシリーズを作りましょうか」
坂ノ下はその場で電話をかけると、イシイとアンズを呼び出したのだった。

