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人妻露出マゾ・真由美
第10章 全裸の入社試験

2
「という事で、突然ですが、今日は奈津紀ちゃんの露出ビデオを撮りましょう」
数時間後、いつものように『人妻露出クラブ』のスタッフ一同、それに、真由美と祐太郎も乗るワンボックスカーの中で、坂ノ下が言った。イシイもアンズも、真由美に変態な妹がいることに驚き、また、嬉しそうにしている。
「奈津紀ちゃん、どこか露出してみたい場所はあるかな?」
坂ノ下が聞くと、奈津紀は、じゃあ、できればスクランブル交差点で、露出してみたいです……、と、恥じらいながらも口にしていたのだった。
「なるほど、それはいいアイデアだ。若者にも人気の場所ですしね。じゃあイシイ、そこに行ってくれ」
坂ノ下はイシイに指示した。
「たしかに、あの交差点を素っ裸で歩けば、とてもいい作品になりますよ。衝撃的だ」
祐太郎が言うと、真由美もうなずいている。
そうですねっ、と、アンズも嬉しそうだ。そして、坂ノ下たちが乗ったワンボックスカーは、日本で一番有名な交差点であろう、スクランブル交差点の手前で停車したのだった。手早く撮影するために、祐太郎と真由美は、運転手のイシイとともに、車内で待機することにした。頑張って、奈津紀、と真由美が声をかけると、コクリ、と、奈津紀が緊張気味にうなずく。
「じゃあ、奈津紀ちゃん、下りて下さい」
アンズが言うと、すでに服を脱いで全裸で待機していた奈津紀が車から下り、その若々しい身体を戸外にさらしてしまった。その光景を見つけた若者たちから、どよめきが上がる。信号が青に変わると、さぁ、歩きましょう、と促され、奈津紀は素っ裸で、スクランブル交差点を渡っていった。
「きゃー、ハダカだっ。ハダカで女の子が歩いてるっ!」
という悲鳴が上がった。奈津紀はまるで原始人のように、一糸まとわぬ全裸姿で、アンズと坂ノ下に前後からビデオカメラで撮影されながら、交差点を渡りきってしまった。
「という事で、突然ですが、今日は奈津紀ちゃんの露出ビデオを撮りましょう」
数時間後、いつものように『人妻露出クラブ』のスタッフ一同、それに、真由美と祐太郎も乗るワンボックスカーの中で、坂ノ下が言った。イシイもアンズも、真由美に変態な妹がいることに驚き、また、嬉しそうにしている。
「奈津紀ちゃん、どこか露出してみたい場所はあるかな?」
坂ノ下が聞くと、奈津紀は、じゃあ、できればスクランブル交差点で、露出してみたいです……、と、恥じらいながらも口にしていたのだった。
「なるほど、それはいいアイデアだ。若者にも人気の場所ですしね。じゃあイシイ、そこに行ってくれ」
坂ノ下はイシイに指示した。
「たしかに、あの交差点を素っ裸で歩けば、とてもいい作品になりますよ。衝撃的だ」
祐太郎が言うと、真由美もうなずいている。
そうですねっ、と、アンズも嬉しそうだ。そして、坂ノ下たちが乗ったワンボックスカーは、日本で一番有名な交差点であろう、スクランブル交差点の手前で停車したのだった。手早く撮影するために、祐太郎と真由美は、運転手のイシイとともに、車内で待機することにした。頑張って、奈津紀、と真由美が声をかけると、コクリ、と、奈津紀が緊張気味にうなずく。
「じゃあ、奈津紀ちゃん、下りて下さい」
アンズが言うと、すでに服を脱いで全裸で待機していた奈津紀が車から下り、その若々しい身体を戸外にさらしてしまった。その光景を見つけた若者たちから、どよめきが上がる。信号が青に変わると、さぁ、歩きましょう、と促され、奈津紀は素っ裸で、スクランブル交差点を渡っていった。
「きゃー、ハダカだっ。ハダカで女の子が歩いてるっ!」
という悲鳴が上がった。奈津紀はまるで原始人のように、一糸まとわぬ全裸姿で、アンズと坂ノ下に前後からビデオカメラで撮影されながら、交差点を渡りきってしまった。

