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人妻露出マゾ・真由美
第10章 全裸の入社試験

「どうです、お姉さんのことが、少しは分かってきましたか?」
坂ノ下が尋ねた。
「はい……。私も、もう、変態女になっちゃったかもしれません……」
全裸の奈津紀が、うつろな目をしながら答える。
「気持ちよく、なってきちゃいました……」
「じゃあ奈津紀ちゃん、そこで足を開いて、立ったままオシッコしてみましょうか」
アンズに言われると、奈津紀は、はい、と素直に返事をすると、両足を肩幅に開いた。そして、その場でオシッコを漏らし始めたのだった。数限りない人々の視線が、奈津紀の身体を舐め回していく。大都会のスクランブル交差点の人混みを眺めながら、全裸で立ちつくし、シャワーのようにオシッコを漏らしていく変態女、それが今の奈津紀の姿だった。
オシッコが終わると、奈津紀はアンズに促され、今度は、なだらかな坂道を上り始めた。その道はD坂と言い、外国人の観光客も訪れるような、とても有名な大通りだ。次々にすれ違う人たちが、一糸まとわぬハダカで歩く奈津紀の姿を見つけると、目を見開いて、ぎょっとして立ち止まる。外国人も、ワオ!と声を上げた。そのうちに、一人の男が奈津紀に声をかけてきた。
「お嬢ちゃん、変態なのかい?」
男は、素っ裸で歩いている奈津紀の姿を、イヤらしい表情で見ている。
「はっ、はい……。ビデオの撮影なんです……」
奈津紀はその場に立ち止まって答えた。
「素っ裸でビデオ撮影かい。オジサンも、そんなビデオがあったら見たいもんだ」
男はあきれたような顔をした。
「こちらの電話番号でご注文いただけますので」
と、坂ノ下が名刺を差し出した。
坂ノ下が尋ねた。
「はい……。私も、もう、変態女になっちゃったかもしれません……」
全裸の奈津紀が、うつろな目をしながら答える。
「気持ちよく、なってきちゃいました……」
「じゃあ奈津紀ちゃん、そこで足を開いて、立ったままオシッコしてみましょうか」
アンズに言われると、奈津紀は、はい、と素直に返事をすると、両足を肩幅に開いた。そして、その場でオシッコを漏らし始めたのだった。数限りない人々の視線が、奈津紀の身体を舐め回していく。大都会のスクランブル交差点の人混みを眺めながら、全裸で立ちつくし、シャワーのようにオシッコを漏らしていく変態女、それが今の奈津紀の姿だった。
オシッコが終わると、奈津紀はアンズに促され、今度は、なだらかな坂道を上り始めた。その道はD坂と言い、外国人の観光客も訪れるような、とても有名な大通りだ。次々にすれ違う人たちが、一糸まとわぬハダカで歩く奈津紀の姿を見つけると、目を見開いて、ぎょっとして立ち止まる。外国人も、ワオ!と声を上げた。そのうちに、一人の男が奈津紀に声をかけてきた。
「お嬢ちゃん、変態なのかい?」
男は、素っ裸で歩いている奈津紀の姿を、イヤらしい表情で見ている。
「はっ、はい……。ビデオの撮影なんです……」
奈津紀はその場に立ち止まって答えた。
「素っ裸でビデオ撮影かい。オジサンも、そんなビデオがあったら見たいもんだ」
男はあきれたような顔をした。
「こちらの電話番号でご注文いただけますので」
と、坂ノ下が名刺を差し出した。

