この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻露出マゾ・真由美
第2章 赤いハイヒール
「じゃあ奥さん、ゆっくりと、ブラジャーを外してみましょうか」
「ここで、ですか……?」
「もちろん、そうです」
 真由美は両手を後ろに回すと、かちっ、と音をさせ、ブラジャーのホックを外した。坂ノ下はその様子をじっと見ている。
「どうぞ、外して下さい」
 そう言われ、真由美はゆっくりとブラジャーを脱いでいった。
「いいですよ……、奥さん……」
 坂ノ下が、真由美の手から、優しくブラジャーを取り去る。はあっんっ、と声を上げると、真由美は両手で胸を隠した。坂ノ下が優しい口調でささやく。
「さぁ、奥さん。ゆっくりと、手を下ろしてみましょう……。オッパイを見せて下さい」
「えっ、いやぁ……」
「モデルの練習ですよ、さぁっ!」
 坂ノ下が急に、強い口調で命令したので、真由美は突然、なぜかマゾっぽい気分になった。
「はっ、はい……、分かりました……」
 真由美はちょっと涙目になりながら、ゆっくりと両手を下ろしていく。真由美の形の良い、豊満な乳房がさらけ出された。
「いいコだね、M子……」
 坂ノ下は、上半身が素っ裸でパンティーだけで立っている真由美を、ジッと見ている。
「うーん、いいね、最高だよ、赤いハイヒールもイヤらしい」
 坂ノ下は真由美のそばに寄ると、また、こうささやいたのだ。
「じゃあ、今度はパンティーも脱いでみましょうか……」
 えっ、と、真由美は一瞬、目を見開いた。
「そうですよ、奥さん。いや、M子。さっき見たでしょう、ビデオで」
 全部脱ぐんですよ、と命令され、真由美はしばらくとまどっていたが、やがて決心したように、ゆっくりと、自分でパンティーを下ろしていった。すっと、パンティーは足もとに落ちた。真由美の女の部分があらわになって、真由美はとっさに、そこを手で隠した。
「こ、これで、いいでしょうか……?」
「良くできました、M子、とってもエロくて可愛いですよ」
 坂ノ下は、
「じゃあ、両手は横に置きましょう……」
 と、またイヤらしい声で命令する。
 そう言われると、真由美は一瞬、ぎゅっと口を結んだが、やがて、自分の股間を隠していた手を、じわじわと、横にずらしていった。そしてとうとう、恥ずかしい全裸姿を、坂ノ下の目の前にさらしてしまったのだった……。
/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ