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入浴欲情〜男同士の愛し方〜
第2章 ☆☆
「私も、試してみてもいいかな」
 最初の男より、少し年上かもしれない。髪の毛も白髪まじりだ。卓也はその男を、〝お父さま〟と呼んでみたくなった。
「うん、いいよ……、お父さま」
 卓也は起き上がり、その男をそこに寝かせると、オチンポをしゃぶっていった。そして、男のオチンポを十分に勃起させると、今度は自分から、そのオチンポの上にまたがっていく。卓也はお父さまのオチンポを片手で軽く支え、お尻の穴にゆっくりとくわえこんでいった。
「んんっ、あはぁ」
 卓也はイヤらしい顔つきで男の上に乗って、お尻の穴でオチンポを味わっている。騎乗位のスタイルだ。
「おおっ、スゴいな」
「お父さまのオチンポ、気持ちいいよっ」
 卓也はすっかり、父親に甘える娘のような気分になって、その男のオチンポを楽しんでいる。やがて男は、うっ、ううっ、と呻くような声をあげると、卓也のお尻の穴に射精してしまったのだ。
「イっちゃったの? お父さま」
 卓也はそのまま身体をゆっくりと倒し、男に顔を寄せると、ネットリとした口づけを交わしていったのだった……。
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