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入浴欲情〜男同士の愛し方〜
第2章 ☆☆
 年上男たちとの淫らなセックスを十分に楽しんで満足した卓也は、また身体を流すために2階の大浴場に足を運んだ。さっぱりとした気分で卓也が湯船に浸かっていると、最初に出会った年上の男性が、湯船に入ってきた。卓也が〝お兄さん〟と呼んだ相手だ。
「おっ、また会ったな」
「うん、お兄さん……」
 明るい場所であらためて出会うのは、少し恥ずかしい。男は、湯船に浸かっている卓也の口もとに、オチンポを差し出してきた。
「ほらっ」
 お兄さんのオチンポを見て、また少しずつ興奮してきた卓也は、口を開けてオチンポをしゃぶり始めた。さっき交わった時にはフェラしなかったので、あらためてお兄さんのオチンポを口の中で味わって、卓也はドMな気分になってくる。
「さっきこいつとヤったんですよ」
 男は、湯船に浸かっている他の男がこちらを見ているのに気づくと、そう声をかけた。
「そうなんですか、ふふっ」
 イヤらしい笑みを浮かべながら、その男もこちらを眺めている。卓也はお兄さんのオチンポにご奉仕する気分で、じっくりとオチンポをしゃぶりあげていった。お兄さんのオチンポは、卓也の口の中でどんどん大きく勃起していく。やがてお兄さんは、卓也の頭を両手で押さえ、
「むうっ、おおっ!」
 と声を上げながら、卓也の口の中に射精していったのだった……。
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