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女性のための犯され短編集
第13章 男友達3人に犯される

「やだっ…// やめてって…!」

 彼女が本気で抵抗しようとすると、3人に手足を押さえられ、動けなくなった。

(うそ……ビクともしない)

 クチュ…コリッ♡

 陽平の指が汗と混じった肌を滑り、敏感な突起に触れる。

「…っ…ぁ//」

「うわっ、ここ硬くなってる?」

 陽平が笑う。興味津々だ。

「汗だけじゃねえな…濡れてきてるぞ」

 そう言って彼女のズボンに手を突っ込み、ショーツに触れてきたのは涼太。

 和真は背後から彼女を抱き寄せ、耳元で「こんな反応するなんて…やらしいね」と囁いてくる。

「やっ…やぁっ…// 何!?何!?さすがに変だよみんな!やめて!」

 触って揶揄うだけのつもりだった三人の手つきが、徐々に熱を帯びていく。 彼女の口から鼻にかかった声が漏れるたび、男たちの呼吸が荒くなり、そして目つきが変わっていくのだ。


 こんな目を向けられたのは初めてだ。
 いつも女あつかいなんてしなかった癖に。


 クチュッ、クチュッ!

 涼太の指がショーツ越しに秘部を擦ると、濡れた音が耳まで届く。

「濡れてる…っ」

 陽平が興奮した声で呟き、和真も

「…っ…ちょっとまずいね、これ」

 と、吐息を漏らす。

「…ぁっ…// やだ…恥ずかしい…やめてぇ…!」

 彼女の懇願に、3人は一瞬だけ顔を見合わせた。

「まあ、汗かいたままは可哀想か?」

「だな。やりすぎる前に風呂行くか」

「貸切風呂が空いてる時間だし、それもいいね。
 ──どうする?」

 そう言って彼女を捕らえる力をゆるめ、問いかける。

 ──と言えどその顔はもう、逃がす気なんてさらさら無いと語っていた。

 彼女は震える手でTシャツを直し、涙目で頷く。


「……うん、お風呂……行こう……」


 自分が何を言っているのか
 もうわけがわからなくなっていた。




 ───



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