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女性のための犯され短編集
第2章 双子の幼なじみに犯される
「はぁっ‥はぁっ‥//‥…ゃ、あっ‥あああ‥//」
「──ねぇ…君はどっちが好きなの?」
「選ばせてやるって言ってんだから、さっさと答えとけ」
彼女は今、大切な幼なじみの男ふたりに犯され、なすすべなく喘いでいた。
(どうしてこんな事になったの…!?)
仕事終わりで、ひと月ぶりの三人での宅飲みだった。
途中まで楽しく飲んでいたけれど、彼女がもうすぐ他県の支社へ移動になる話をしたことで、ふたりの表情が変わったのだ。
「…─ゃっあああ///」
..ビク!ビクビク!
「あ、また答えずにイッちゃったの?悪い子だね」
「クリとナカどっちがいいか聞いてるだけだろ?」
床の上で後ろから彼女を抱きしめ、首筋に口付けを落としながら…秘部へ伸ばした指で濡れた肉粒を巧みにこねているのが、黒髪の兄。
彼女にかぶさり、胸の突起をくちゅくちゅと舐めながら…濡れそぼる蜜口へ差し込んだ指で、ナカの柔ひだを描き撫でているのが、茶髪の弟。
突然襲われて服を剥ぎ取られた彼女は、二人に捕らえられた身体に壮絶な愛撫をうけていた。
クチュ...コリッ♡ コリッ♡
クチュ...クリクリッ...♡
グチュッ、グチュッ、グチュッ!
「ねー答えて?僕とこいつの指のどっちが気持ちいい?」
「やっ…やぁあああ‥//‥選べ、ない、よぉ‥!‥そんなのっ‥…選べないよおお‥‥//」
「…じゃあ『どっちも』だな」
「…ッ‥やだ!もうっ‥もうっ‥どっちもするの駄目えええ//‥あっ、あっ、あっ‥‥あああ//」
彼女が選ばないので、二人同時に好き放題だ。
抵抗しようと動く手足は二人がかりでおさえられて、もう限界だと悲鳴をあげるクリもナカも、休みなく嬲(ナブ)られ赤く膨れている。