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女性のための犯され短編集
第2章 双子の幼なじみに犯される
「…ッ……ハァ、く、そ」
「具合はどう?」
「…っ…良すぎる、……溶けそうだ」
「ふっ…くく、良かったね」
こめかみに汗を浮かべて言う弟の素直さに、兄は思わず笑っていた。
「ちゃんと男を悦ばせれて偉いじゃないか。…んーでも、君はまだいっぱいいっぱいって顔してるね。苦しい?可哀想にね」
ハッハッ…と、口を開けて必死に息を吐く彼女に頬擦り、片手をそっと滑らせる。
尻たぶを割って侵入した先にある──まだ慎ましやかな菊門に、愛液をヌルヌルと塗りつけた。
「…あっ‥//‥あああ」
「そのうちコッチも開発してあげるから……二人同時に受け入れられる身体にしようね」
「…‥や‥やああ‥//…‥そんな、の、やだああ‥」
いやいやと首を振る彼女を、男たちは愛おしそうに見つめるだけ。
我慢も限界となった弟は、腰を前後にふり始めた。
「あっ‥あっ!…んっあっ‥‥っ‥ああ」
疼いて仕方がなかった場所をグチュ…グチュ…と練るように動かれると、堪えがたい喜悦が小波(サザナミ)となって腹部に広がる。
グチッ、グチッ、グチュ♡
..ヌプッ、ヌプッ、グチュ♡
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…!」
「あっ‥//‥あっ// だめっ…だめっ‥‥ああっ//」
とくに、大きなカリ首で肉ヒダをぞりぞりとめくられると、たまらない快感で腰骨がしびれた。