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女性のための犯され短編集
第9章 美容師に犯される
「──‥??‥ぅ‥‥//」
グチュ グチュ グチュ グチュッ!!
「‥ぁぁぁ//っ‥??…えっ‥!?」
腰は上がったまま降りてこれない。正体不明の熱と疼きに突き上げられている。
「うっ‥//‥はっ、あっ、あっ…‥♡
あっ‥あっ‥あああ、ああああっ‥!?」
視界は真っ暗。そうだ顔にはタオルをかけられている。
意味がわからないのにアソコはどうしようもなく気持ち良くて、なすすべなく絶頂へと弾けた。
グチュッ、グチュッ、 グチュッ、 グチュッ!
「ああっ//‥あんっ…‥あああっ~!!」
「あ、イケたねお姉ーさん」
「‥ッッ‥はぁ‥♡」
イッたと同時にタオルが落ちる──。
現れた視界にはやはりあの若いスタイリストがいた。開かされた股のすぐ横に、ホワイトピンクの髪をした頭がある。
「ココすっごいヒクヒクしてるよ……」
「…っ‥//‥‥な、に‥…!?
‥‥あなた、なにしてるの‥!?」
「……、えーっと」
混乱した彼女が問うと、彼は気まずそうに笑う。
そして助けを求めるように、チラリと目線を上にした。
「だってオーナーがひとりで楽しもうとしてんですもん。寝てるお姉さんにキスしてさ」
「──‥!?」
身体を起こそうとした彼女は、後ろから肩をやんわりと押さえつけて倒される。再びシャンプー台に頭を置いた彼女の顔を覗き込んだのは……あのオーナー美容師だった。