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ファイナル・キャット・エクスプレス
第2章
アキは、大阪から来たそうだ。”チカさんのことは、ネットで見ました。ホムペで……”
そう言われて、瞳の奥をじっと見つめられた。
「そう……」
チカはドキドキしながら、店の鍵を内側から閉めると、アキをその部屋に誘った。そこはレンタルルームの一つなのだが、隠しカメラがセットしてある。部屋に入り、ライトをつけると、白いシーツがぼんやりと浮かび上がった。
「こういうことは、初めてなの?」
「ええ」
はにかみながら、アキがうなずく。チカはカメラのレンズを確認すると、アキをベッドに押し倒した。ブラウスのボタンを外し、ブラの下に手をすべらせる。アキの肌は、じっとりと汗ばんでいた。
「チカさん、気持ちいいっ……」
上ずった声で、アキが口にする。唇をからませながら、チカはアキの下腹に手を伸ばした。
「ふうっん」
鼻息を鳴らして身体をくねらせるアキを片手でしっかり抱きながら、チカはアキのパンティーの布ごしに、指先でアソコをなでた。柔らかく弾力のあるそのふくらみをはさむようにして、奥のクリを刺激してみる。ウットリと目を閉じたアキは、自分でブラをずらして、乳房をもみ始めた……。
そう言われて、瞳の奥をじっと見つめられた。
「そう……」
チカはドキドキしながら、店の鍵を内側から閉めると、アキをその部屋に誘った。そこはレンタルルームの一つなのだが、隠しカメラがセットしてある。部屋に入り、ライトをつけると、白いシーツがぼんやりと浮かび上がった。
「こういうことは、初めてなの?」
「ええ」
はにかみながら、アキがうなずく。チカはカメラのレンズを確認すると、アキをベッドに押し倒した。ブラウスのボタンを外し、ブラの下に手をすべらせる。アキの肌は、じっとりと汗ばんでいた。
「チカさん、気持ちいいっ……」
上ずった声で、アキが口にする。唇をからませながら、チカはアキの下腹に手を伸ばした。
「ふうっん」
鼻息を鳴らして身体をくねらせるアキを片手でしっかり抱きながら、チカはアキのパンティーの布ごしに、指先でアソコをなでた。柔らかく弾力のあるそのふくらみをはさむようにして、奥のクリを刺激してみる。ウットリと目を閉じたアキは、自分でブラをずらして、乳房をもみ始めた……。